教員になるために必要な知識はもちろん、自分にこどもが生まれ、親になった時にどのように子育てをすれば良いか、病気になった時にどうすれば良いかなど、こどもの心理まで、しっかり学べています。先生が優しいため、授業についていけない、おいていかれることもないのは安心。おかげで授業も部活動も両立できています。
大学で今一番達成したい目標は、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)で活躍すること。そして将来叶えたい夢は、テニス関連のメーカーで働くことです。大学で学んでいる人を育てる知識、指導するノウハウを活かして、活動をサポートする立場で選手たちに関わっていけたら本当に幸せだろうなと思います。
大学選びで重視していたのは、テニス部の活動と勉強を両立できるかどうか。この大学はテニスをする環境が充実し、一人ひとりが意識を高く持って練習しており、先生のサポートも細やかなことに魅力を感じました。
もちろん幼稚園教諭や養護教諭などの免許が取れることは魅力。加えて関西学生連盟テニスリーグ1部に所属し、全国大会でも好成績を残している女子硬式テニス部があり、テニスも勉強も両立できる環境は最高です。
放課後は、女子硬式テニス部でひたすら練習に励んでいます。技術レベルはもちろん、意識も高い仲間と切磋琢磨しながら、全国レベルの大会出場を目指して練習する日々は、本当に充実しています。