
医師や他職種とのチーム医療で患者さまを日々支援
看護師として私が受け持っているのは、呼吸器センターの緩和ケア病棟での看護です。病棟には、肺炎や気管支喘息などの病気で呼吸状態が不安定な方が多く入院されていますから、日々小さな変化を見逃さないよう細心の注意を払っています。手術や治療を終えた後の回復期にある方でも、急変する場合がありますので常に緊張感を持ちながら、看護にあたるのは大変。ですが、最初は呼吸の苦しさや手術後の痛みを感じていた患者さんが、徐々に回復して楽になったり、食事も取れるようになる姿を見られるのが仕事のやりがい。特に退院する時に笑顔で「ありがとう」と言ってもらえる瞬間は、「看護師になって良かった」と思える瞬間です。
私が看護師になりたいと思うようになったのは、小学生の時に1週間ほど入院し、孤独で不安だった私を優しくサポートしてくれた看護師さんとの出会いから。そして、東日本大震災で被災者の方々を看護師さんが支え、生きる希望を与えていることに感動し、本気でめざそうと思いました。そうして高校生になって進路を考える中で知ったのが姫路大学です。入学の決め手になったのは、学生にアドバイザーの先生が付いて、勉強や学生生活、就職のことも含めて何でも相談でき、サポートしていただける環境です。今の職場である姫路赤十字病院に内定をいただいたのも、アドバイザーの先生のおかげなので、今もすごく感謝しています。

アドバイザーの先生がいる姫路大学なら安心して学べる
姫路大学では、小児看護から成人看護、老年看護、精神看護まで、幅広い看護を座学と実習を通して学びました。学生時代、特に私が力を入れていたのは、病院での臨地実習です。実習先として、聖マリア病院の重症心身障害者施設や姫路中央病院の救急救命部門、はりま姫路総合医療センターの産婦人科など、名だたる医療機関に行かせてもらい、リアルな臨床現場を知ることができました。他にも訪問看護ステーションなどでの実習も経験し、看護師としての視野を広げられたのは、良かったです。それと看護師の国家資格合格のために、毎月の模擬試験や対策講座などもがんばって受けたことも、学生時代で印象に残っていることですね。

臨地実習先の豊富さも、姫路大学で看護を学ぶ魅力です

姫路赤十字病院勤務/看護学部 看護学科/2025年卒/小児から成人、老齢までの看護とに加え、災害看護も学べる貴重さ、そしてアドバイザーの先生が学生を4年間サポートする体制にも魅力を感じ、姫路大学に入学した梅元さん。学生時代は、姫路地域の大規模病院や専門施設での臨地実習に積極的に取り組んだ。現在は、姫路赤十字病院で看護師として、患者さまとの信頼関係づくりを大切にしながら働いている。
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