
これからも子どもに寄り添い、励ます気持ちを伝えたい
ケガや体調不良で保健室を訪れる子どもたちの対応だけでなく、他にもたくさんの「困った!」「助けて!」という声を受け止めています。特に私が大事にしているのは、保健室で待つだけではなく、自ら子ども達と積極的に関わり、その表情や態度から、声にならないSOSを見逃さないようにすることです。その中でケガや体調不良、不安な気持ちや辛さに寄り添い、身体と心に触れるあたたかい手当てを通して、子どもたちを支えられるのがこの仕事の魅力です。今後も子どもたちに「よく頑張っているね」「大丈夫だよ」というメッセージを伝え続け、楽しい学校生活を支えていきたいです。
私が養護教諭をめざすようになったのは、高校生の時、いつもあたたかく私を受け止めてくださる保健室の先生に出会ったことがきっかけ。そうして進路を考える中で、養護教諭に関する演習や実習がどこよりも充実し、学生と先生の距離が近く、学生を大事にしてくれる学校の雰囲気、さらに教員採用試験対策も充実していることに魅力を感じて姫路大学に入学を決めました。姫路大学で学んで良かったと思うのは、卒業した今も仕事で悩んだ時に支えてくれる、大学の先生や仲間と出会えたことです。今も多くの人に支えられながら、「恩師のようなあたたかい養護教諭になる」という目標に向かって、毎日仕事をがんばっています。

たくさんの方に支えてもらいながら職務に励んでいます
学生時代は、養護教諭1種免許に加え、保育士資格の同時取得をめざしてがんばりました。夢だった養護教諭に関する勉強は興味深いものばかりで、特に心や環境のあり方について学ぶ精神保健や、養護に関する実践的な演習の授業はとても勉強になりました。また保育の授業で学んだ児童福祉や特別支援に関する知識は、私の強みになっていると日々の仕事の中で感じます。また姫路大学の先生方は常に学生の声に耳を傾け、普段から声かけをしていただけることから、私も授業でわからないことがあればよく先生の研究室を訪問し親身に指導していただいたことにとても感謝しています。あと、保育の授業でみんなと全力でおにごっこをしたのも良い思い出です。

授業で学んだことが今でも私の強みとなっています

高知市立小学校勤務/教育学部 こども未来学科/2024年卒/高校時代に出会った、子どもたちの声に耳を傾け、いつもあたたかく支えてくれる養護教諭に憧れ、めざすようになった亀井さん。姫路大学に入学後は、養護教諭1種免許と 保育士資格の同時取得に取り組んだ。養護教諭になる夢を叶えた現在は「恩師のようなあたたかい養護教諭になりたい」との目標を胸に、日々子どもたちと向き合っている。
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