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ケガで断念した陸上の道。同じ思いをするスポー ツ選手を減らしたい

濱田 翔大
【この仕事の魅力・やりがい】
1日約400人の患者さんが訪れる整形外科に勤務し、骨折や脱臼、打撲、捻挫(ねんざ)など様々なケガに対応しています。小中高校生は部活によるケガで来院 することが多いですね。現場ならではの経験として印象深いのは、サッカーで足を骨折したある男の子です。子どもは回復が早いはずなのになかなか骨がつか なかった原因は、患部を大事にしすぎて生活していたためでした。超音波で骨を刺激するなどある程度の刺激が回復を促進することを知りました。柔道整復師 の魅力は、ケガをしてから完治するまですべての過程に関われること。様々なケガの処置からリハビリまで現場の最新技術を吸収しながら、より良い治療を提 供できるようになりたいです。

【この分野を選んだきっかけ・いまの仕事との出会い】
中学校・高校の6年間陸上競技に打ち込んでいましたが、ケガが多く、特に疲労骨折に悩みました。 結局ケガのせいで大学で陸上をやることを断念。大げさに言えば人生が終わったような絶望感を味わ いました。自分と同じようなつらい思いをする人を少しでも減らしたいと思ったのが、柔道整復師を めざした理由です。整形外科に就職したのも、ケガをしっかりと診られるようになりたいと考えたか らです。実際に毎日小さい子から高齢の方まで多くの患者さんが様々なケガで来院され、多いときは 1日3〜4人を担当しています。尊敬できる院⻑やスタッフから多くのことを学んで、経験を積み重ね ているところです。
【分野選びの視点・アドバイス】
陸上競技中心の生活だったこともあり、勉強には慣れていませんでした。東京医療専門学校で学び始 めたとき、難しさに驚いたことを覚えています。それでも学んでいくうちにすべての教科の内容が結 びつき、理解が深まるにつれてどんどん面白くなりました。学校を選ぶポイントの一つとしては、卒 業生のつながりの強さがあります。呉竹学園の東京医療専門学校は90年以上の歴史があり、多くの卒 業生が多方面で活躍しています。実際就職活動で訪問した接骨院には必ず呉竹学園の先輩がいて、い ろいろ話を聞くことができました。これは大きなメリットだと思います。また、卒業後も学校で各種 セミナーを受講でき、臨床技術を高められるのもいいですね。
東京医療専門学校(専修学校/東京)