ファッションの最先端の都市であるパリで海外実習。様々なトレンドを発信するコンサルティング企業で1ヵ月間インターンシップを経験しました。デジタルチームとしてSNSコンテンツの考案・作成、投稿などの業務に取り組む中、スケジュールを自分でたて優先順位を決め進めていく事や柔軟性、問題解決力が身に付きました。
私の将来の夢を先生に話したところ、マーケテイング企業でのインターンシップを勧められパリへのインターンシップを決めました。もともと古着が好きでバイヤーやMDを目指していましたが、帰国後は視野が広がり、今はコンサルなどファッションをPRしていく仕事にとても魅力を感じています。
他大学では海外留学は選択制が多いようですが、この大学では海外実習・インターンシップが必修科目になっている点が入学の決め手になりました。大学での学びと自分の英語力がどれくらい世界で通用するのか試してみたいというのも留学したかった理由です。
以前から物怖じしない性格でしたが、パリで海外実習をしたことでその長所をさらに伸ばすことができたと思います。また、英語を使って仕事ができるとわかったことや、パリの人々の自己肯定感の高さに影響されて、私自身も以前より自信が持てるようになりました。