東京みらいＡＩ＆ＩＴ専門学校／卒業後のキャリア（ＡＩプログラミング＆ＣＧクリエイター科システムエンジニア（SE）西村　直也さん）【スタディサプリ進路】

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西村　直也さん(ＡＩプログラミング＆ＣＧクリエイター科/システムエンジニア（SE）)

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より便利でよりワクワクする未来に繋げていきたい

先輩の仕事紹介

システムが完成に近づいたり、他グループから褒められるたび、チームで喜んでいます

システムエンジニア（SE）

AIプログラミング＆CGクリエイター科　AIプログラミングコース/2023年卒

西村　直也さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

社内システムの新構築や、申請手続き等の事務処理を自動化する部署に配属されたばかり。現在は新システムの概要資料を読んだり、開発ツールの扱い方をトレーニング資料を見ながら勉強しています。個人開発やグループ開発では、多々問題に直面します。エラーと闘って、イメージしている機能を実装できた時は喜びと共に自身のレベルアップを実感します。グループ開発では特に情報共有を密に行っていたので、実装機能が増える度に喜びを分かち合っていました。他グループの人からシステムを褒めてもらったり、システムが完成に近づいた時もチーム全体で喜び、達成感ややりがいを感じました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

テレビやYouTube等でたまたま見かけた「○○年後の未来」とか「最新のIT技術」等に興味を持ったのがきっかけでした。身の周りにあるものが次々に新しく便利になっていく時代に生きていることと、IT技術・IT人材が強く求められていることを認識したのも、大きな理由です。IT業界は未来を形作る最先端。世の中から求められているシステムを作ることで、より便利でよりワクワクする未来に繋げたいと考え、進路を決めました。東京みらいを選んだのは、ITの基礎知識から最新技術のAIまで幅広く学べること、JavaやPythonといった言語も基礎から学べると思ったため。アプリ開発の講義もあり、面白そうだなとも感じました。

未来を形作る最先端の仕事に関われることが嬉しい！

学校で学んだこと・学生時代

2年生の講義のほとんどを担当していた小野塚先生には、Androidアプリ開発とチーム開発で特にお世話になりました。Androidアプリ開発では、演習課題のボーダーラインを超えて実装したい機能があり、夏休み中に学校に行って質問対応してもらっていました。チーム開発では、データベースの構築からフォームの作成、サイトのデザイン、発表練習まで、何度も相談に乗っていただいた思い出があります。自分のこだわり癖に徹底的に付き合ってもらったおかげで、満足のいく課題制作ができ、充実した学生生活が送れました。放課後によく質問して、完成した作品を先生方に見せて楽しんでもらうことが日々のモチベーションになっていました。

人と人が関わる仕事だから、「報連相」は重要です

西村　直也さん

株式会社トライサーブ勤務/AIプログラミング＆CGクリエイター科　AIプログラミングコース/2023年卒/人が集まって作業をすれば、何かしら問題は起きるもの。そんな時には、専門学校時代に身につけた「情報共有」の習慣がモノを言うと語る西村さん。「チームで作業する仕事なので、情報共有や報・連・相は欠かせません。エラー対処だったり進捗遅れなど、問題の原因を探って、対応を考え、行動に移していった経験がこれからも役立つと考えています」。今後はさまざまなシステムの開発に携わって、上流工程の仕事に挑戦したいと意欲を見せる。「そのためにも資格を取ったり、知識や技術力を蓄積して、少しずつレベルアップしていきたいです」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…