片思いの相手と親密になるためのテクニック【モテる男女がやっている!LINEの恋愛テクニック】

モテる男女がやっている!LINEで使える恋愛テクニック

なかなか好きな相手と距離が縮まらないときってもどかしいですよね。そんなとき、上手にLINEを使えば今より仲良くなれることもあるかも。片思いの相手と親密になるテクニックをモテる男女のみなさんに聞きました。

スポーツは狙い目!? みんなが関心のあるニュース

「オリンピック中は、『昨日の卓球の試合見た?』なんてLINEした。みんなが関心のありそうな話題なら返事もしやすいと思う。オリンピック以外にも、テレビでやっているスポーツの試合のときは使える」(18歳/男性)

世間的に注目度の高いニュースの話題なら、あまり親しくない相手でも会話が盛り上がりそう。

LINEだけ! 呼び方を変える

「普段は『さん付け』で呼んでいても、LINEではあえて下の名前で呼ぶ。いきなり会ったときに下の名前で呼ぶのは馴れ馴れしいから、まずはLINEで呼んでみて様子を見る」(17歳/女性)

下の名前で呼ばれると、なんだか親しい仲になった感じがしますよね。ただ、いきなり直接呼ぶのは相手も戸惑うかもしれないので、LINEから始めてみるのがちょうどいいかも。

心を許した証拠? 深い話を

「直接話しにくいような深い話をするようにしている。『実は部活のことで相談があって……』とか自分の本音を話すと距離が少し縮まる」(16歳/男性)

ほかの人には言わないような大事な話をしてもらえると、自分に心を許してくれたのかとうれしくなりますよね。

みんなで仲良く! グループLINEを作る

「全然親しくないと、いきなりLINEを送られても相手も困ると思う。だから共通の友達を入れたLINEのグループを作るようにしている」(17歳/女性)

いきなり1対1でやりとりするよりも、グループで仲良くしたほうがうまく距離を縮めることができるかもしれません。

おわりに

なかなか親しくない相手だと、LINEを送るのをためらってしまいそうです。しかし、面と向かっては言えないこともLINEなら言えることもあるもの。上手にLINEを活用して、好きな人との距離が近づくといいですね。

次回は、何を送ったらいいのか迷いそうな場面での解決策。「久しぶりに連絡する相手に送る内容」についてご紹介します。

バックナンバー