親のために家を建てる! もしも宝くじで10億円当たったら?~その3~<高校生実態調査>

もしも、宝くじが当たったら…、あれも買いたい、これもしたいと夢が広がりますよね。しかも10億円もの大金が当選したら、何に使うのか悩んでしまいそう…。今回は高校生のみなさんにもしもの時の使い道について聞いてみました。すると、大人にも見習って欲しいすばらしい使い方を考えている人がいっぱい!

Q. もしも、宝くじで10億円当たったらどうしますか?

家族が喜ぶようなことに使う

・「好きなゲームやものを買い、残りは親へプレゼント」(16歳・男性)

・「9億円将来のために貯金、残りの1億円は両親が喜ぶようなことをしてあげたい。例えば家をリフォームしてあげるなど」(16歳・女性)

これはご両親が喜びそう! 1億円もあればすごいリフォームができそうですね。

・「兄弟の大学の費用に当てて、私は留学をしたい」(16歳・女性)

・「親に海のそばにお家を建ててあげて、色々何かに使って残りは貯金」(17歳・女性)

募金や寄付をして、世の中のために使う

・「発展途上国の子供達のために学校を建てたり、貧しい人たちのために使いたい」(17歳・女性)

海外に学校を建てるなんてエライ! 10億もあればたくさんの国に学校が作れますね。

・「家を買ったり、美容系のこといろいろやって、5億円はアフリカとかインドに募金する」(17歳・女性)

・「9億円はどこかに寄付して、1億を我が家に。自分に100万円だけ確保したら、あとは親にあげる」(17歳・女性)

・「安くて広い土地を買い、平屋を建て、保健所から動物を引き取ってその土地で飼育したい」(18歳・女性)

かわいそうな動物たちを救うなんて、とってもやさしい。そんな場所で暮らす動物たちは幸せ者ですね。

アンケートデータ

※『高校生実態把握調査』インターネット調査
実施期間2016年3月2日(水)~ 2016年3月9日(水)

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