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  • 八木 萌々花さん(薬学部/薬学科/3年生)

私立大学/愛知

キンジョウガクインダイガク

テストや課題も多くて大変ですが、友人と支え合い、切磋琢磨しながら高め合える環境です

キャンパスライフレポート

薬の持つ力を“正しく生かす”のが薬剤師の役目。だからこそ、患者さんの目や表情をきちんと見て話し、一人ひとりに合った服用の手助けをしたい。

薬学部/薬学科 3年生
八木 萌々花さん

私のキャンパスライフShot!

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    模擬調剤室や模擬薬局など、本格的な施設が充実。白衣を着て実習に臨むと、気持ちが引き締まります

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    上級生が下級生に勉強を教える「薬学セミナー」。人に説明をすることで、自分自身の知識定着につながります

  • キャンパスライフPhoto

    空き時間は友人と課題に取り組んでいます。気持ちのいい空間が多くて、勉強もはかどります

学校で学んでいること・学生生活

化学や薬理学、医薬品についてなど、様々なことを学んでいます。薬の作用メカニズムや構造、特徴といった専門的な授業は興味深く、学びも深まります。1年次に学んだことが現在の学びにつながっていたり、一つひとつ知識を積み重ねていく大切さを実感。学んだことを確実に自分の力にするために、日々の学習に励んでいます。

これから叶えたい夢・目標

まずは薬剤師国家試験に合格すること。そして、将来は病院の薬剤師になりたいと思っています。1年次の病院実習で、調剤室の方々の責任感に満ち生き生きとした表情を見て、改めてやりがいある仕事だと思いました。医療の最前線で薬の知識をアップデートしながら、患者さんが健やかな生活を送るための手助けをしたいです。

この分野・学校を選んだ理由

高校の頃、病気だった祖父が薬のおかげで元気になり、薬のすごさを実感。そして、薬の持つ力を正しく生かすために薬剤師を目指そうと思いました。金城は、薬草園があるなど漢方の学びも充実していたので、さらに興味を広げられそうと魅力を感じました。

分野選びの視点・アドバイス

●化粧品やサプリなど、女子大ならではの授業。ファンケルとの提携授業では、東京の工場見学の機会もあるので、今から楽しみです。
●資格対策の手厚さ。先生や先輩に気軽に質問できる雰囲気は心強いです。また、予備校講師による授業では、国家試験に沿った内容を効率的に学べます。
●同じ目標を持つ仲間と充実した学生生活を送ることができます。グループワークでは全員がリーダーとなり、社会で役立つ力も身につきます。

1週間のタイムスケジュール

 
1限目 薬理学E(感覚器・泌尿器・内分泌系) 薬学セミナー 薬学計算演習 薬理学D(炎症・免疫系) 免疫学
2限目 生物薬剤学 薬理学C(消化器系) 医薬品化学 薬学TBL 食品衛生学
3限目 医薬品情報学 薬品分析学 薬学英語 衛生化学系実習 薬剤・製剤系実習
4限目 病態生理学 衛生化学系実習 薬剤・製剤系実習
5限目
6限目

好きな授業は「薬理学」。薬がどのように身体に作用し、なぜ効果が現れるのかを学んでいます。【2023年取材】

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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