福井工業大学／在校生のキャンパスライフレポート(スポーツ健康科学科　2年　野村　将汰)【スタディサプリ進路】

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スポーツ健康科学科で学んだ知識は筋トレなどにも役立っています。身につけたスポーツ健康科学のノウハウを、将来、地域の子どもたちの指導に役立てていきたいですね

キャンパスライフレポート

スポーツ健康科学科 2年

野村　将汰

小学生からホッケーを続けています。長年打ち込んだ大好きなスポーツですが、スポーツ学や健康科学の視点で見ると、新しい一面がたくさん見えてきます。運動生理学や栄養学、スポーツ心理学など、専門的な学びを通してスポーツと健康に関する知識を深めています。効果的なトレーニングなど、今すぐ役立つ学びも豊富です。

21歳以下の日本代表に選ばれ、アジアの強豪国と戦ってきました。「もっとうまくなりたい」。世界を経験して芽生えた意識をホッケー部に還元し、大学日本一を成し遂げたいと考えています。卒業後は消防士になるのが子どもの頃からの夢で、地元チームに所属し、日本代表の座も狙っていきたいと考えています。

進路については悩みました。決め手となったのは、福井工業大学男子ホッケー部監督の存在です。監督は代表コーチも務めており、「ここならば全国トップクラスの指導を受けられる」と感じ、進学を決めました。

スポーツ健康科学科の先生方は皆さんとても熱心な方ばかり。施設・設備も充実しているので、専門性を高めるには最適な環境です。全国レベルの指導者も数多くいらっしゃいます。ぜひホッケー部にも来てください。