1年生では生物や看護の基礎、看護観を学び、2年生の後期から小児や老年、急性期などの各領域の看護を実践的に学習。3年生後期には半年間の臨地実習で急性期や慢性期、小児科の病院に行き年齢や症状によっても変わる患者さんのケアを学べて良かったです。4年生の今は保健師課程の勉強や国家試験対策に取り組んでいます。
実習でさまざまな患者さんを担当させていただいた経験から、「将来は患者さん一人ひとりの価値感や想いを尊重し、最適な看護ができる看護師になりたい」という目標を持ちました。今後は、大学で学んだことを活かしながら、現場でもっと知識や技術を磨き、患者さんが本当に求める看護を提供できる看護師をめざします。
畿央大学には少人数制ですごくアットホームな雰囲気があり、先生も職員の方も親身に相談に乗ってくれるところが魅力でした。それにへき地医療体験実習という大学独自の学びにも興味を持ち、入学を決めました。
一番の魅力は、就職サポートの手厚さです。畿央大学では就職活動時に担任の先生とキャリアセンターの職員の方が連携して、細やかに学生を支えてくれます。おかげで私は第一志望の病院に内定をいただけました。
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1限目 | 災害看護論I | |||||
2限目 | ||||||
3限目 | 事例カンファレンス | |||||
4限目 | 事例カンファレンス | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
放課後や休日は飲食店でのアルバイトやサークル活動を頑張っています。所属しているOrange projectでは、認知症について勉強し、子どもや大人に認知症を理解してもらう啓発活動にも取り組んでいます。