学校の特長
充実の施設・設備を完備した、5つのキャンパス
スポーツ健康科学部1~4年生と医学部1年生が学ぶさくらキャンパスには、陸上競技場や人工芝サッカー場等の運動施設、運動生理学実験室、バイオメカニクス実験室などがあります。本郷・お茶の水キャンパス(医学部・国際教養学部・保健医療学部)は医療現場に隣接しており、教育研究用施設・機器が充実。浦安キャンパス(医療看護学部)では、最先端のシミュレーター等を用いて学生が積極的に参加できるような授業を展開。三島キャンパス(保健看護学部)にも、さまざまな演習を可能とする実習室が整えられており、さらに2022年4月には浦安・日の出キャンパス(医療科学部・健康データサイエンス学部・薬学部(2024年4月開設))が完成しました。 |
人間性と協調性、そして未来に続く友情を育む寮生活
スポーツ健康科学部1年生と医学部1年生は、全人教育の一環として学寮(啓心寮)で1年間共同生活を送ります。共に学ぶこころを育み、社会性、協調性を養います。親睦を深める「寮祭」を終えた後は、熱い感動とともに、固い友情と順天堂で学ぶ誇りが生まれます。※新型コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、2023年4月入寮者においては、以下のとおり対応しました。医学部1年生の入寮は行わず、1年次の授業等は本郷・お茶の水キャンパスにて実施。スポーツ健康科学部1年生は、教育寮として全員入寮(1室2名体制)を原則としつつも、新型コロナウイルス感染症の流行が収束していないことから個別の事情に応じて入寮しないことも許可しました。 |