学校の特長
4年間同一校地で学修を完結できる、体系的で一貫性のある教育体制
全ての学部が、4年間同一校地で学修を完結できる、体系的で一貫性のある教育体制を展開しています。京都市内にある今出川校地は、リベラルアーツ型教養教育及びゼミナールを中心とした専門教育を展開する文系学部の拠点、一方の京田辺校地は、国の定める「関西文化学術研究都市」に位置し、理系・文理融合系学部を中心とした教育拠点となっています。また、課題解決型教育やインターンシップ科目など学生の主体的な学びをさらに促進。リーダー養成プログラムなど、意欲ある学生が能力を伸長できる教育も積極的に提供します。 |
14学部共通の多様な科目を展開
1875年に創立した同志社英学校を前身とする本学は、14学部34学科16研究科・学生数約28,000人を擁する総合大学に発展、創立150周年を迎える2025年に向けて、教育・研究改革を進めています。全14学部合計の授業科目は今出川・京田辺の両校地で年間約11,500の科目・クラスを開講し(2023年度)、そのうち「同志社科目」「キャリア形成支援科目」「国際教養科目」などの「全学共通教養教育科目」を約3,300科目設置しています。さらには、他大学との単位互換制度や副専攻制度の設置、また所属学部以外の科目も一部受講できるなど、自分の興味関心に合わせて自由に学べる充実した学習環境を整えています。 |