学校の特長
実践力が身に付く!学生が主体的になる授業と保育・教育現場の体験活動
ヨコセンを卒業すると保育園、小学校など保育・教育現場で「先生」として子どもたちの前に立ちます。そこで必要な力が保育士・教師としての実践力です。ヨコセンでは実践力を身に付けるために主体的な学びを取り入れています。学生自身が教師・保育士として求められる授業・保育方法を実際に体験したり、ある課題について仲間同士で意見交換・新しいアイディアを発案したりして自分事の学習として取り組みます。また、授業で学んだことを現場で生かせるように実習等の体験活動を多く取り入れています。 |
18歳から大学新卒・社会人経験者まで入学。異年齢の学び合いが先生としての力を高める
学校の理念は「必要で信頼される人になる」。入学者は高校新卒の18歳以外に学び直しの場として入学する大学・社会人経験者等の20代前半から30代半ばの学生も多く、40代~60代でも入学実績があります。特に初等課程と養護科は大学・社会人経験者の入学者が定員の50%程度を占めることもあります。異年齢の学び合いの中で多様な価値観や考え方を知ることで、コミュニケーション力や学校・保育現場での対応力が向上します。高校や大学と違う異年齢集団のヨコセンで2年間過ごすことで自分の引き出しを広げ、教師・保育士としての深みを出すことができます。 |