学校の特長
人を救う仕事がしたい。その夢が着実に大きくなっていきます
本校は1997年、中部地区で最初に開校(全国で4番目)。20年以上の実績を誇り多数の卒業生が全国の消防機関などで活躍しています。本校が目指す3つの目標に向けたカリキュラムで学生の夢を確実に育みます。まずは国家試験全員合格、次に就職率100%を目指します。最後に、救急現場の救助活動を想定したシミュレーション実習により、実践力のある新人救急救命士を育成します。指導教員は各種ライセンスを取得した現場経験豊富な救急救命士が務め、最新の病院前救護プログラムに準じた内容で指導します。その成果は将来、救急救命士として活動する際に強力に発揮できるでしょう。 |
一人ひとりの学生が安心して学べるフィールド
基礎実習室には救急車内での処置を学べるように救急車のカットモデルを配置。救急現場で扱う様々な器材も多数取り揃えています。学生に大人気のVR教育(文部科学省委託事業)※は2019年より導入しています。少人数制で救急救命センターの救急外来の実際の映像を視聴して医療機関での臨床実習前に「病院実習生として学ぶべきこと」を事前学習しています。その他、医学の専門書や救急救命の専門誌が充実している図書室、消防試験の体力検査対策として各種筋トレマシンを多数配備したトレーニングルーム、無料の駐車場と駐輪場も完備し自動車やバイクでの通学もできます。※VR…バーチャルリアリティの略で「仮想現実」「人工現実感」という意味です。 |