学校の特長
地域で求められる地域医療のエキスパート育成を目指す
宮崎県延岡市との縁(えん)により1999年、九州保健福祉大学として開学した大学です。開学25年を迎える2024(令和6)年4月に、医療系総合大学として新たな形への進化を目指し、九州保健福祉大学から「九州医療科学大学」に名称を変更。地域・医療・生命科学に特化し、救急救命士や社会福祉士、薬剤師など、これから地域で求められる地域医療のエキスパート育成を目指します。 |
各学部学科での国家試験対策、充実した設備環境で国家試験合格を目指す!
専門的な資格は就職に有利なだけでなく、取得に向けた努力と達成感が自信に結びつき、個人の可能性をさらに大きく伸ばします。本学では各学部学科コースでの医療・保健・福祉系国家資格・認定資格の取得にむけ、学生と教員がいつもマンツーマン・コミュニケーションを取れる「チューター制度」を採用し、学生の能力を最大限に引き出しています。その結果、各学科共に高い国家試験合格実績を残しています。 |
社会的ニーズが高い、医療・保健・福祉業界の“専門職”に就いています
本学の学生の多くは、医療機関や福祉施設への就職を目指します。それを踏まえ、キャリアサポートセンターでは「履歴書の書き方」や「面接指導」といった基本的な支援はもちろん、指導に際しては「学生自身の適性や活躍したい分野に合った施設・病院を選ぶこと」に重きを置いています。そのため、学生一人ひとりの学びや活動を1年次から見守り、個々に最適な就職先を助言できるように努めています。本学ならではの特長として、各学科の教員とキャリアサポートセンター職員の密な連携が挙げられます。こうした支援の結果、2023年3月卒業生の就職率は98.4%(就職者数185名)を達成しました。 |