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大阪府認可/専修学校/厚生労働大臣指定/大阪

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大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科

定員数:
40人

「話す」「聴く」「食べる」を支えるリハビリテーションのプロ“言語聴覚士”を高卒後、最短の3年間で目指す!

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

目指せる仕事
  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

初年度納入金:2024年度納入金 150万円  (別途教科書代等)
年限:3年制

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の学科の特長

言語聴覚士学科の学ぶ内容

3年間でことばや聴こえなどに障がいのある方にリハビリをする言語聴覚士を養成
大阪府唯一!3年間で言語聴覚士を目指します。医学的知識を中心に、心理、福祉分野まで幅広く学習し、ことばや聴こえ、飲み込みに障がいを持つ患者さま一人ひとりに寄り添い、支えることのできる言語聴覚士を育成します。

言語聴覚士学科のカリキュラム

実習中心で確かな医学的知識と心理や福祉に関する知識・技術・資格を身につける
言語学、聴覚障がい、発声、カウンセリング、コミュニケーション学など、医療・福祉の幅広い分野を実践的に学べるカリキュラムで、国家資格取得を目指します。また、同じリハビリ系の理学療法士や作業療法士などの仕事を理解し、ことばや聴こえの障がいをさまざまな角度から学び、チーム医療の現場で活躍できる人材を養成。

言語聴覚士学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    多くの人に寄り添える、言語聴覚士をめざしてがんばっています!

    人と話すこと、関わることが好きな私の特長を活かし、人のお役に立てる仕事は何か?を考える中で知ったのが言語聴覚士です。この学校は3年で国家資格取得や専門知識・技術も修得できる充実した学びが魅力でした。

    大阪医療技術学園専門学校の学生

言語聴覚士学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    ことばと聴こえ、飲み込みの専門知識で多くの人を支え、笑顔にする仕事

    言語聴覚士として、高次脳機能障害、失語症、摂食嚥下障害など、さまざまな病気・症状の方の言語療法リハビリテーションを行なっています。仕事では、医療人として患者様の命を預かっている責任があるので、急変のリスクや状態の変化を常に意識することが大事。他にもリハビリ内容の充実を図るなど業務…

    大阪医療技術学園専門学校の卒業生

言語聴覚士学科の卒業後

言語聴覚士として、病院や福祉施設などで患者さまの生活をサポートする
リハビリテーションセンターや総合病院などの医療機関をはじめ、福祉施設、保健機関などで、患者さま一人ひとりに合った訓練や指導、アドバイスを行う言語聴覚士、リハビリテーションスタッフとしての活躍を目指します(2023年3月卒業生就職希望者243名中243名全員就職(学校全体))。

言語聴覚士学科の資格

言語聴覚士(国)82.9%(2022年度35名中29名合格・全国平均67.4%)と、高い合格率
姉妹校との合同模擬試験など資格取得サポート体制が整っており、一人ひとりに合わせて丁寧にフォローしています。また、サービス接遇検定や介護職員初任者研修修了者など、プロとして求められるスキルに合わせた資格取得を目指します。

言語聴覚士学科のクチコミ

医療・福祉・教育の現場で不足している専門職「言語聴覚士」とは
ことばや聴こえでコミュニケーションをとるのが難しい子どもからお年寄りの方まで、さまざまな患者さまを専門的に支援するのが言語聴覚士の仕事です。1997年に国家資格が制定されて、年が浅いこともあり、まだまだ人材は不足していて、医療の進歩や、高齢社会において言語聴覚士を必要とする人は年々増えています。

言語聴覚士学科の施設・設備

言語訓練装置や聴覚検査機器など、言語聴覚士を育成するのに必要な最新の施設・設備を用意
言語聴覚士が患者さまを訓練している様子を観察できる「訓練・観察実習室」や、音声分析装置、音響学実習用機器など最新の機器を完備した「聴力検査実習室」など、言語聴覚士としての実力を養う施設・設備が整っています。また「対話会」を定期的に開催し、言葉に障がいのある方と接して学ぶ機会もあります。

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言語聴覚士学科のOCストーリーズ

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の学べる学問

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の目指せる仕事

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の資格 

言語聴覚士学科の受験資格が得られる資格

  • 言語聴覚士<国>

言語聴覚士学科の目標とする資格

    • 介護職員初任者研修修了者 、
    • サービス接遇検定 、
    • ビジネス文書検定試験

    ほか

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の就職率・卒業後の進路 

言語聴覚士学科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者243人中243人就職(学校全体) )

言語聴覚士学科の主な就職先/内定先

    医療法人医誠会医誠会病院、社会医療法人さくら会さくら会病院、社会医療法人ペガサス馬場記念病院、医療法人和風会千里リハビリテーション病院、医療法人徳洲会宇治徳洲会病院、社会医療法人若弘会わかくさ竜間リハビリテーション病院、医療法人康生会豊中平成病院、医療法人せいわ会大阪たつみ病院、医療法人晴風会阪神リハビリテーション病院、社会医療法人畿内会岡波総合病院、医療法人社団松下会白庭病院、医療法人徳洲会野崎徳洲会病院、医療法人河内友紘会河内総合病院 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0044 大阪市北区東天満2-1-30
フリーダイヤル0120-78-2501
info@ocmt.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市北区東天満2-1-30 京阪電車「天満橋」駅13番出口より 徒歩 約10分
大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町」駅4-A出口より地下連絡通路(9番出口)を経て 徒歩 約8分
JR東西線「大阪天満宮」駅 9番出口から徒歩 約6分

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