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  • 金子 ひとみさん(総合美容学科/ビューティアドバイザー・美容部員)

東京都認可/専修学校/文部科学省認可 厚生労働大臣指定/東京

ハリウッドビヨウセンモンガッコウ

お客様の雰囲気から何を求められているのか察知します

先輩の仕事紹介

お客様にメイクを施し、満足そうな笑顔を見られる時がすごく嬉しいです!

ビューティアドバイザー・美容部員
総合美容学科 トータルビューティコース/2007年3月卒
金子 ひとみさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

お客様はビューティスタイリストにアドバイスを求め来店します。常にお客様の視点に立ち、お客様が求めていることを読み取り、それにお答えできるように心がけています。最初のころはお客様のペースをつかめず失敗することばかりでした。そんなとき先輩から「失敗して傷ついても何か気がつくことがある。その気づきがいずれ高く積み上がっていく」と言われ、すごく励まされました。お客様にメイクをしてあげて、鏡を見ながら満足そうな笑顔を見せ、帰られるときがすごく嬉しいですね。そしてその後もリピーターとなって、私にアドバイスを求めに来てくださるとさらに嬉しい!この嬉しさが私のやり甲斐につながっているんだと思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

メイクに興味を持ち始めたのは高校生のころ。自分の顔をキャンパスの代わりにして、絵を描くような感覚でメイクを楽しんでいくうちに、どんどんはまりだしていってしまいました。メイクをすると違う自分に変身していくような感覚で、すごく楽しいんですね。次第に友だちにもメイクをしてあげるようになっていました。色々な雑誌の綺麗な女性たちを見比べていくうちに、その人にしかない個性や美しさが感じ取れるようになりました。誰かにメイクをしてもらったとき、綺麗に変わっていく姿を見ていると楽しいし、嬉しくなってきます。そんな喜びを、他の人にも与えてあげたいと思うようになり、この業界を目指すようになりました。

メイク終了後にお客様が喜んでくれる瞬間が一番の幸せ

学校で学んだこと・学生時代

1年の終わりに学校恒例のビューティショーで、初めて舞台風のファッションショーに挑戦しました。映画のワンシーンを2~3分で表現するファッションショーで、テーマを決め学生たちでへア・メイク・衣装・演出などを考えていきます。テーマは「マイ・フェアレディー」。3ヶ月ぐらい雑誌を見ながら清楚で時代構成にあった外人風メイクを研究しました。一番難しかったのは、骨格の違う日本人の顔を外人風の自然な美しさを出すこと。また15人のメンバーが団結して、一つのテーマを仕上げていくことは大変でしたが、衣装賞と優秀賞を受賞し、一生の思い出となりました。今までにはない達成感を味わい、大きな壁を乗り越えたような気持ちです。

お客様にはいち早く、新しい商品を教えてあげたいです

金子 ひとみさん

株式会社シュウウエムラ化粧品吉祥寺東急勤務(ビューティスタイリスト)/総合美容学科 トータルビューティコース/2007年3月卒/小学校の頃より絵を描くことが得意。メイクに目覚めたのは高校生時代。学生時代に受けたメイクレッスンは、お客様の前でも緊張せずメイクを施す力がついたという。お客様の要望にこたえられるよう雑誌を見ながら、年齢にあわせたファッション、メイク方法などを研究。常にアンテナを張りめぐらせ注目トレンド情報には一通りのチェックを欠かさず行っている。将来はイメージを膨らませながら描く「作品風メイク」に挑戦していきたいという。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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