入学前から資格取得後までは、独立開業は考えていなかったのですが、知人に「独立開業しないの?」と言われて真剣に考えるようになりました。開業当初はわからないことが多く大変でしたが、同じ患者様が何度も足を運んで診させていただくことにやりがいを感じています。現在はさらに仕事の幅を広げるため「社会福祉士」の資格取得も目指しています。
柔道整復師として患者の状態を正しく把握するために、基礎医学の幅広く深い知識が不可欠で、大変ではあったものの、多くの学びを得ることができました。この学校の魅力の一つは、柔道整復師の専任教官だけでなく、業界トップクラスの経験豊かな専門医から直接指導を受けられる点ですね。今、現場で起きている最新の情報を得ることができ、実践的で実際に現場に出ても活かせる知識、技術を吸収できました。
以前から格闘技をやっており、接骨院にはお世話になっていたので自然と柔道整復師を目指したい気持ちが強くなり首都医校に入学しました。
下九沢接骨院院長/柔道整復学科(夜) 卒/2012年3月卒