M・A・C(マック)の店舗で、美容部員として接客販売やメイクアップを担当しています。M・A・Cの特徴は、製品の豊富さとカラーバリエーション。高校時代から憧れていたブランドなので、今自分がそうした製品にプロの美容部員として関わっていることに、嬉しさと誇りを実感しながら毎日の仕事と向き合っています。まだ1年目なので、業務の幅は限られていますが、これからも専門知識をしっかりと学び、お客様にご満足いただける提案をしていきたいですし、メイクアップアーティストとしてもクオリティの高いメイクを提供できるように頑張りたいです。
大宮ビューティー&ブライダル専門学校では、メイクの基礎をはじめ、いろんなことを学びました。1年次の前半で、メイク、エステ、ネイルなど、美容全般について学んでから、それぞれが目指す分野を専門的に学ぶカリキュラムなので、着実に美容部員になるためのスキルが身につきました。また、実践的な学びが多いことも特徴のひとつ。なかでも洋服や髪型、メイクのすべてを学生が行う、手作りのビューティーショーは、今でも忘れることができません。ひとつの「美」のカタチをゼロから作り上げていくことの大変さ、難しさを実感しながらの作業でしたが、だからこそやりがいが大きく、将来の仕事に向けてのモチベーションもアップしました。
やりたい仕事、入りたい会社が見つかったら、積極的に自分をアピールしましょう。私は、高校時代から憧れていたブランドがあったので、早くからその会社に向けてのアプローチをスタート。学内のイベントに会社の方が来られたときは、志望の挨拶をしてアピールました。大宮ビューティー&ブライダル専門学校は、多くの化粧品ブランドや企業とのパイプがあるのでとても心強かったですし、そこが専門学校ならではの魅力だと思います。各企業とのパイプの強さは、専門学校によっても違います。学校選びの際は、学校と企業とのパイプや先輩たちの就職先もよくチェックすると、自分が目指す目標への道が、よりスムーズになりますよ。
ELGC株式会社 勤務/トータルビューティー科 メイクアップコース/2018年3月卒/実践的で幅広いカリキュラムと、就職活動へのバックアップ体制が整っていることに魅力を感じ、大宮ビューティー&ブライダル専門学校に入学。卒業後は高校時代から憧れていたM・A・C(マック)の美容部員に。就活へのサポートは想像していた以上だったと語る正田さん。「エントリーシートの書き方から面接対策まで、先生方には本当にきめ細かくご指導いただきました。実践的なアドバイスばかりだったので、自信を持って就職試験に臨むことができました」。