本学は、デジタルコミュニケーションを学ぶ日本で唯一の単科大学です。不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につけるために、一学部一学科でデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムを設置。デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、アニメ、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)の専門領域におけるクリエイティブ表現やIT技術、ビジネス手法を融合的に学びます。加えて、豊かな創造力を生み出す教養とグローバルに発信していくための英語力についても学んでいきます。4年間を通して高度な専門性と国際感覚、教養、社会性を養い、新しい未来をつくり出す人材を育成しています。
デジタルコミュニケーションが空気のように、人類が生きるための環境となってしまった世界で、個人のクリエイティビティがデジタルコミュニケーションを使いこなせるような人材を育成。4年間を通して、自分の創るものが世の中にどのような影響を与えるのかを考え、より使いやすく、美しく、楽しいものを生み出し、人々の未来生活に役立てながら、さらに新しい価値を与えることを目指しています。そのために、カリキュラムを通して多様な「知」に触れ、人としての成長を促します。
これから求められるのは、グローバル感覚を備え、デジタルコミュニケーションを駆使できる人材です。知識や技能は問いません。あなたが「何か」を創りたいと望んでいるのなら、ぜひ本学の学修に参加してください!
MITメディア・ラボ客員研究員として活動後、国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学部専任講師を経て、デジタルハリウッド設立。現在、同大学学長。内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、CG-ARTS 協会、デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。著書は『クール・ジャパン 世界が買いたがる日本』(祥伝社)ほか