早稲田美容専門学校／卒業後のキャリア（美容科美容師長谷川　レンタさん）【スタディサプリ進路】

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早稲田美容専門学校

ワセダビヨウセンモンガッコウ

オープンキャンパス参加

技術にこだわり、最高のスタイルを提供しています

先輩の仕事紹介

お客様の人生を良い方向に変えられる可能性のある、この仕事に魅力を感じました

美容師

美容科/2019年3月卒

長谷川　レンタさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

マネージャー（店長）として、サロンワークと店舗管理を行っています。男性を中心に毎日多くのお客様にご来店いただいており、皆様に似合わせた最適なヘアスタイルを提供するよう心掛けています。著しく変化するトレンドをとり入れたヘアを提案するためにも、技術の更なる向上にも取り組んでいます。その一つの指標として、HOT PEPPER Beautyで開催されている『ホットペッパービューティーアワード』のベストスタイル部門で入賞することが今後の目標です。2022年には4万点以上の応募の中から最終50スタイルに選ばれましたが、惜しくも入賞にはいたりませんでした。これからもトレンドを発信し続け、入賞を目指していきます。

学校で学んだこと・学生時代

ワセビの一番の魅力は、先生方がフレンドリーに接してくださること。分からないことはすぐに解消したい性格なので、気軽に質問でき、親身に教えてもらえる環境が成長につながったと実感しています。頑張っている姿を親に見せて安心してもらえるようにと、成績トップを目指し努力を続けた結果、1年後期、2年前期・後期と卒業まで実技・学科の総合点数1位を獲ることができました。また、「学べるものは何でも吸収しよう」と、まつ毛エクステや着つけなどの課外授業も積極的に受講しました。仕事に関わらないと思える資格でも、無駄なものはありません。ヘアスタイルを作る時やお客様との会話などに厚みが出ていると実感しています。

サロンはスタッフ約30名！楽しい職場です

分野選びの視点・アドバイス

地方から上京してくる学生がとても多く、意識の高い同級生と切磋琢磨できる環境でした。また、学生のやりたいことを自由に挑戦させてくれる校風で、在学中に友人と4人でヘアショーを企画し、高校生向けの体験入学で開催しました。ステージの構成や音楽、モデル選びなど全て自分たちで行い、貴重な経験となりました。美容師は手先が器用でないといけないと思う方も少なくないですが、実際は不器用な人もたくさんいます。それよりも、向上心の強さが大事。不器用でも練習すれば技術力は上がりますから、自分の技術に満足せず、地道に練習を続けることが大切です。ワセビで高い目標を持つ同級生とともに学ぶことで、自然と向上心が養われました。

撮影も仕事の1つ。流行を発信します

長谷川　レンタさん

LIPPS hair 横浜 9th floor/美容科/2019年3月卒/高校生のころ、たまたま美容師さんがSNSにあげているヘアスタイルのビフォーアフターの写真を見た際に、モデルさんが見違えるほど格好良くなっていることに感銘を受け、美容師という職業に興味を持ったという長谷川さん。「自分は京都府の田舎の方に住んでいたのですが、高校2年生の時に夜行バスに乗り東京の美容室に行きました。髪型が格好良くなると気持ちまでポジティブになったことを覚えています。自分も、美容の仕事を通して外見を磨き、内面も前向きになれるようなお手伝いをしたいと思い、美容師になることを決めました」と語る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…