健康・スポーツの仕事・資格 | 大学・専門学校の【スタディサプリ進路】

スポーツの指導・普及やスポーツを通した健康づくりに携わる仕事

スポーツの仕事というと、まず野球やサッカーなどのプロスポーツ選手が思い浮かぶが、スポーツにかかわる仕事はそれ以外にもたくさんある。例えば、監督・コーチや体育教師、インストラクターなどの指導者、スポーツトレーナーなど。そのほかスポーツイベントを企画するスポーツプロモーター、スポーツ雑誌記者などスポーツ経験がなくてもできる仕事も。東京オリンピックに向けてこの分野は今後ますます盛り上がっていきそうだ。

スポーツトレーナー	メディカルトレーナー・リハビリトレーナー	スポーツインストラクター
一般の人からプロ選手まで、トレーニング指導の専門家	ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート	各種スポーツの技術指導を行う
体育教師	レクリエーションインストラクター	スポーツプロモーター
授業や課外活動でスポーツの指導をする	レクリエーション活動の提案や指導をする	観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人
スポーツジャーナリスト	プロスポーツ選手	スポーツカメラマン
スポーツをテーマに報道する	専門のスポーツ競技の分野で、自分の実力で勝負	スポーツの試合や選手の撮影をする
スポーツ雑誌編集者	スポーツ雑誌記者	監督・コーチ
スポーツ雑誌を編集する	スポーツ業界の動向をいち早くキャッチし、最新情報を盛り込んだ記事を書く記者	スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く
スポーツ審判員	ライフセーバー	登山ガイド
各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。	海やプールでの事故防止に努め、救助活動に貢献する	登山を楽しむ人々の安全を守り、遭難を防ぐ山のプロ
公認スキー指導員	スクーバダイビング・インストラクター	公認スポーツ指導者
初心者にスキーを教える、ゲレンデの花形資格。まずは準指導員を目指そう	安全に潜るためのルールを守る意思と、確かなテクニックが問われる資格	子どもにもお年寄りにも、スポーツに関する適切なアドバイスをする役割
アスレティックトレーナー	グループエクササイズフィットネスインストラクター【ＧＦＩ】	ジュニアスポーツ指導員
スポーツ医科学の知識をもとに、健康管理や競技能力の向上を援助する	幅広い年齢層の人々が気軽に楽しめる運動として定着したエアロビックダンスを指導する	地域で子どもの野球チームやサッカーチーム、スポーツ教室などを指導する役割
スポーツプログラマー	健康運動指導士	健康運動実践指導者
さまざまな人たちが、目的に応じて適切にスポーツ活動ができるようにアドバイスする	健康維持・増進を目的とした運動メニューを作成し、指導にあたる	健康維持・増進を目的とした運動の実践的指導を行う専門家
健康管理検定1級	生きがい情報士	リゾートスポーツインストラクター
生活習慣病改善を目的に誕生した予防医学のスペシャリスト	中高年齢者に具体的な生きがいプランをアドバイス	アウトドアでの楽しみ方を指導
スポーツ用品・施設店員・店長	ダンスインストラクター	アスレティックトレーナー
競技経験を生かしてスポーツを楽しむ人たちをサポート	ダンサーとしての経験や実績を生かして教室やスタジオで指導	スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート
パラスポーツ指導員	公認スキーバッジテスト	基礎水泳指導員
障がいのある人たちが体を鍛えたり、スポーツを楽しむことができるように指導する	小学生から受けることができる、スキーの技能判定テスト	生涯スポーツとしての水泳の普及と発展に必要な資格
JSBA公認スノーボードバッジテスト	認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト【CSCS】	NSCA認定パーソナルトレーナー【NSCA-CPT】
小学生以下でも受験できる、スノーボードのバッジ判定テスト	スポーツ選手のトレーニングをサポートするための専門知識を認定	マンツーマンでエクササイズ指導を行うために必要な知識をはかる