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茨城大学、工学部を8学科体制から5学科に再編
2017/8/31
茨城大学が申請していた工学部の改組が文部科学省から認可され、2018年度より正式に改組することが決定した。
AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット:さまざまなモノがインターネットのように繋がること)の発達により、生活や産業構造が大きく変化している。また、東日本大震災や関東東北豪雨など、自然災害の発生により社会インフラの改修や整備も強化され、工学系人材をめぐる社会からのニーズが変化しつつある。
同学部ではこれらの変化を見すえ、旧来の8学科体制を見直し、自動運転技術等の先進機械技術を扱う「機械システム工学科」、IoT技術等の先端的な電気電子技術に取り組む「電気電子システム工学科」、新物質・新工業材料の開発に取り組む「物質科学工学科」、ビッグデータや情報セキュリティー等の高度情報技術に取り組む「情報工学科」、土木・建築両面にかかわる人材を育てる「都市システム工学科」の5学科に再編する。
工学部としては2005年度以来13年ぶりの学科改組になるという。
■詳細リンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2017/08/231754.html)
AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット:さまざまなモノがインターネットのように繋がること)の発達により、生活や産業構造が大きく変化している。また、東日本大震災や関東東北豪雨など、自然災害の発生により社会インフラの改修や整備も強化され、工学系人材をめぐる社会からのニーズが変化しつつある。
同学部ではこれらの変化を見すえ、旧来の8学科体制を見直し、自動運転技術等の先進機械技術を扱う「機械システム工学科」、IoT技術等の先端的な電気電子技術に取り組む「電気電子システム工学科」、新物質・新工業材料の開発に取り組む「物質科学工学科」、ビッグデータや情報セキュリティー等の高度情報技術に取り組む「情報工学科」、土木・建築両面にかかわる人材を育てる「都市システム工学科」の5学科に再編する。
工学部としては2005年度以来13年ぶりの学科改組になるという。
■詳細リンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2017/08/231754.html)