広島大学の関連ニュース
広島大学、UTAR、JAGAMと協定を締結
2024/12/18
2024年9月30日、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)のEwe Hong Tat学長およびマレーシア元留日学生協会(JAGAM)のGary Tang Kok Lian代表が広島大学の東広島キャンパスを表敬訪問、広島大学との協定締結式を実施した。
広島大学とUTARの大学間協定は、2024年4月29日に金子理事・副学長(グローバル化担当)が同大学を訪問、両大学の学生交流開始についてEwe学長と協議したことを契機とし、その後、広島大学のSTARTプログラム(短期留学プログラム)や3+1プログラム(留学生受入れプログラム)等を利用した学生交流や研究交流、教員交流など幅広い交流について協議を重ねた結果、今回の締結に至った。
続いて、広島大学とJAGAMとの協定も締結された。この締結に際し、越智学長はTang代表への感謝とともに、両国をつなぐ架け橋としての役割への期待を述べた。
締結式後はキャンパスツアーが行われ、一行は広島大学の半導体産業技術研究所などを視察した。
広島大学はマレーシアの7機関と7つの大学間国際交流協定、4機関と4つの部局間国際交流協定を締結し、現在は13人のマレーシア出身学生が広島大学で学んでいる。2014年3月には、広島大学マレーシア校友会も設立されている。
このたびの2つの協定締結を機に、広島大学とマレーシアの学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/86001)
広島大学とUTARの大学間協定は、2024年4月29日に金子理事・副学長(グローバル化担当)が同大学を訪問、両大学の学生交流開始についてEwe学長と協議したことを契機とし、その後、広島大学のSTARTプログラム(短期留学プログラム)や3+1プログラム(留学生受入れプログラム)等を利用した学生交流や研究交流、教員交流など幅広い交流について協議を重ねた結果、今回の締結に至った。
続いて、広島大学とJAGAMとの協定も締結された。この締結に際し、越智学長はTang代表への感謝とともに、両国をつなぐ架け橋としての役割への期待を述べた。
締結式後はキャンパスツアーが行われ、一行は広島大学の半導体産業技術研究所などを視察した。
広島大学はマレーシアの7機関と7つの大学間国際交流協定、4機関と4つの部局間国際交流協定を締結し、現在は13人のマレーシア出身学生が広島大学で学んでいる。2014年3月には、広島大学マレーシア校友会も設立されている。
このたびの2つの協定締結を機に、広島大学とマレーシアの学生交流および教育・研究における連携がより強化されることが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/86001)