東京大学 教養学部
- 定員数:
- 140人
教養学部
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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東京大学 教養学部の募集学科・コース
教養学科
超域文化科学分科
地域文化研究分科
総合社会科学分科
学際科学科
統合自然科学科
東京大学 教養学部の学部の特長
教養学部の学ぶ内容
- 教養学部
- 学際性・国際性・先進性をキーワードとして、複数の領域をまたいで関心を持ち、異言語・異文化の環境に関与しながら、新しい分野を開拓しようという気概を持つ「越境する知性」の育成を目指している。
教養学科では、変貌する世界に立ち向かう国際的な視野をひらく教育・研究を重視する。対象とアプローチの異なる3つの分科(超域文化科学、地域文化研究、総合社会科学)から構成されている。各分科は複数のコースから成り立ち、それぞれが互いに有機的に関連する18のコースが学際的な知の空間をつくり出している。
◆超域文化科学分科は、文化人類学、表象文化論、比較文学比較芸術、現代思想、学際日本文化論、学際言語科学、言語態・テクスト文化論の7コースで構成している。
◆地域文化研究分科は、イギリス研究、フランス研究、ドイツ研究、ロシア東欧研究、イタリア地中海研究、北アメリカ研究、ラテンアメリカ研究、アジア・日本研究、韓国朝鮮研究の9コースで構成している。
◆総合社会科学分科は、相関社会科学、国際関係論の2コースで構成している。
学際科学科では、文理を問わず柔軟な思考と適切な方法論を用いて新しい課題に総合的な視点を持って対処できる人材を育成する。学際科学の内容を明確にするため、科学技術論、地理・空間、総合情報学、広域システムの4コースを設置している。
統合自然科学科では、境界領域の科学から一歩進み、学問領域を自由に越境、横断し、自然科学知を統合し、新たな領域を開拓する研究者を育成する。深い数理構造の探究を網羅する数理自然科学、物質基礎科学、統合生命科学、認知行動科学、スポーツ科学の5コースを設置している。
このほか、英語のみによる履修が可能なコースとして、「国際日本研究コース」および「国際環境学コース」を設置している。
東京大学 教養学部の入試・出願
東京大学 教養学部の学べる学問
東京大学 教養学部の問い合わせ先・所在地
〒153-8902 東京都目黒区駒場3丁目8の1
(03)5841-1222 (入試事務室直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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駒場地区キャンパス : 東京都目黒区駒場3-8-1 |
京王井の頭線「駒場東大前」駅下車、すぐ |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)