国際交流を通し海外と日本の作業療法士の違いについて理解を深めています。病院見学や提携している学校との交流といった経験を通じ、日本と海外の医療の違いや作業療法士の役割を学びました。またコミュニケーションの大切さや何事にも取り組む積極性、多文化を尊重する心を知ることができたので今後活かしていきたいです。
相手と信頼関係を築き、多角的な視点を持つ作業療法士として活躍したいです。元々心理学に興味があり、その知識を活かせる仕事を探した際に作業療法士を見つけました。今は国家資格取得に向けて授業や実技を学習中です。分からないことがあれば先生に質問したり友達と繰り返し実技の練習をしたり、楽しく勉強しています。
オープンキャンパスで先生方とお話し、学生思いの先生が多く相談や質問など親身に聞いてくれる環境を実感できたのが一番の理由です。教育プログラム・制度(短期留学など)も魅力に感じました。
学科間交流や国際交流があるのがとても魅力的です。この学校に入学することによって、計画性や自主性が身につくと感じています。入学後は、学校行事や短期留学に参加するのがおすすめです。
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1限目 | 日常生活活動学 | 老年期作業療法学 | 内科学 | 地域作業療法学演習 | ||
2限目 | 薬理学 | 小児科学 | 精神機能作業療法学 | 地域作業療法学演習 | ||
3限目 | 身体機能作業療法学 II | 公衆衛生学 | 救急処置法 | 発達機能評価学演習 | 精神機能評価学演習 | |
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
精神機能評価学演習では実際に生徒同士で対象者と面接者(観察者)に分かれ、評価法を行い対象者の様子や話した会話、外観などを観察します。そこから考察したことをまとめるという授業がとても実践的で面白いです。