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関西大学、三協アルミ主催の住宅コンペで学生が最優秀賞
2015/12/16
関西大学理工学研究科M1の大田美奈子さんと、環境都市工学部3年の阪口友晃さんが、東京理科大学大学院の中塚大貴さんとの合作で、「第1回学生デザインコンペ-未来のとびらコンテスト-」(主催:三協アルミ)の個人住宅部門において最優秀賞を受賞した。
同コンペは、未来の暮らしが豊かになるライフスタイルやコミュニティに貢献できる作品を、専門学校・短大・大学・大学院など、建築・デザイン等を学ぶ学生を対象に募集したもの。登録総数348点、応募総数152点(参加校73校)あった。
個人住宅部門の募集テーマは「ずっといたくなる家」。3人は、集合住宅における建物構成と室単位の設えをコンセプトに「外気を設える家」を考案。外気が在る事、風が吹き、日に照らされ、季節や天候で湿度が変わる。そのような些細な事柄を迎えるだけで生活は豊かさを増す、との考えから生まれた作品。
審査委員長の西沢立衛氏からは、『人々が集い暮らす賑わいが外観に表れるさまに魅力を感じた。中と外の関係性をテーマにした提案は、建具を課題の中心としたコンペにふさわしいものであるように感じられた。』と評価された。また、他の審査員からも高い評価を受け、最優秀賞に選ばれた。
■ニュースリンク先( http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2015/12/post_1758.html)
同コンペは、未来の暮らしが豊かになるライフスタイルやコミュニティに貢献できる作品を、専門学校・短大・大学・大学院など、建築・デザイン等を学ぶ学生を対象に募集したもの。登録総数348点、応募総数152点(参加校73校)あった。
個人住宅部門の募集テーマは「ずっといたくなる家」。3人は、集合住宅における建物構成と室単位の設えをコンセプトに「外気を設える家」を考案。外気が在る事、風が吹き、日に照らされ、季節や天候で湿度が変わる。そのような些細な事柄を迎えるだけで生活は豊かさを増す、との考えから生まれた作品。
審査委員長の西沢立衛氏からは、『人々が集い暮らす賑わいが外観に表れるさまに魅力を感じた。中と外の関係性をテーマにした提案は、建具を課題の中心としたコンペにふさわしいものであるように感じられた。』と評価された。また、他の審査員からも高い評価を受け、最優秀賞に選ばれた。
■ニュースリンク先( http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2015/12/post_1758.html)