研究室では取り上げた課題に対して調査・分析を行い、その原因や解決方法について検討しています。考察にはさまざまなデータを取り扱うため、視野を広くもち、多角的に物事を考察する力が身につきました。また、企業と連携して共同研究を行う機会にも多く恵まれ、高いモチベーションで学修に臨むことができています。
卒業後は、社会生活をより快適にする「家電製品」を自身で企画・開発し、世の中に送り出したいと考えています。そのために大学の講義でマーケティングに関する知識やデータ分析について学ぶのと同時に、家電業界のインターンシップ等に積極的に参加し、実践的な知識・スキルを身につけていきたいと考えています。
企業経営や製品の企画などに対して科学的にアプローチする手法を学べること、実践的な学びが行われていることから入学を決めました。さまざまな業種にOB・OGが働いていて、就職支援が充実している点も魅力です。
どのような分野に進学したとしても、大学での4年間は「何を学び、どのような知識や技術を修得したか」が重要となります。玉川大学は学生の主体的な学びを後押ししてくれる環境が整っている大学です。
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1限目 | 音楽史 | 経営戦略マネジメント | 博物館資料論 | |||
2限目 | 経営情報分析 | 管理会計 | ||||
3限目 | マネジメント事例研究 | |||||
4限目 | 品質管理 | セミナーB(研究室) | ||||
5限目 | 二年次セミナー202 | |||||
6限目 |
空き時間は、次の講義の勉強や課題、発表準備を行なっていることがほとんどです。事前に講義内容について勉強しておくことで、講義内容をしっかりと理解することができます。