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近畿大学、産学連携で特産品誕生・日本酒「平群」開発
2014/11/13
近畿大学農学部は、奈良県平群町と八木酒造（株）と協力し、奈良県の奨励品種である食用米「ヒノヒカリ」を100%使用した日本酒「平群」を開発した。
このプロジェクトは、新たな特産品を開発することで、町内外にPR・販売を促進し、地域活性化に繋げるとともに、地域の農業振興に寄与することを目的に行われたもの。
同大農学部では昨年度より、平群町の遊休農地を活用して学生が農産物の作付計画から栽培、管理、収穫、販売までの一連の流れを学習するための「アグリビジネス実習」開講しているが、今回もその一環として実施し、学生がラベルの考案を行った。
商品は11月1日（土）より販売スタート。なお、来年販売予定の日本酒「平群」では、同大農学部が原料米の作付けから収穫までの一連の作業を行う。
■ニュースリンク先(http://www.kindai.ac.jp/topics/assets_c/2014/10/release_141030.pdf)
このプロジェクトは、新たな特産品を開発することで、町内外にPR・販売を促進し、地域活性化に繋げるとともに、地域の農業振興に寄与することを目的に行われたもの。
同大農学部では昨年度より、平群町の遊休農地を活用して学生が農産物の作付計画から栽培、管理、収穫、販売までの一連の流れを学習するための「アグリビジネス実習」開講しているが、今回もその一環として実施し、学生がラベルの考案を行った。
商品は11月1日（土）より販売スタート。なお、来年販売予定の日本酒「平群」では、同大農学部が原料米の作付けから収穫までの一連の作業を行う。
■ニュースリンク先(http://www.kindai.ac.jp/topics/assets_c/2014/10/release_141030.pdf)
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