カナダのカルガリー大学に留学中!現地からレポート
袖ヶ浦高等学校
H. Nさん 2022年度入学
私は2023年9月~2024年4月まで現地に滞在する予定です。留学の目的は、現場で使える英会話力を獲得すること、日本以外での暮らしを体験することの2つです。これから留学を考えている皆さんに、少しでも参考になればと思い、9月~12月までの出来事をお伝えします!
【9月ーカルガリー大学での学びが始まるー】
学び始めてからすぐ、Language & Cultureコース(2週間)が始まりました。授業内容は、カナダに関する基礎知識を学習し、テストやプレゼンテーションを行います。お題が決められたジャーナルを書いたりすることが中心です。9月15日には総合成績が発表され、このコースを卒業しました。
続いて9月18日から、Semesterコース(3か月)が始まりました。このコースでは1日に3つのクラスがあり、テストの成績をもとにGrammar、Reading&Writing、Speaking&Listeningの各授業のクラス分けが行われました。授業時間は内容によって異なりますが、1回1時間20分~2時間の長さです。クラスの人数はだいたい10~16人ほどで小規模です。学生の出身国の割合は日本人が1番多く、その次に韓国人、そしてメキシコ、フランス、台湾、チリ、トルコ、サウジアラビアなどから来た学生が数名います。
★ホームステイ先について
ホストファミリーはフィリピン系のご家族のため、食事やイベントなどでフィリピンの文化を体験することができます。時々、口に合わないなぁと思う食べ物が提供されることもありますが、日本と同じアジア圏ということもあり、米を使った親しみのある料理が提供されることが多くておいしいです。たまに私が日本料理を作って振舞ったりすることもあります。お互いの国の文化を楽しみつつ、受け容れあっています。また、3歳と0歳のお子さんがいるので、子供への接し方などを学ぶ機会にもなっています。
【10月ーテストに向けて日々勉強ー】
各クラスとも、2週間に1回ほどあるテストに向けて日々勉強を重ねました。あわせて日帰りバンフ旅(カルガリー近郊の観光リゾート地)や、ハロウィンパーティーなどのアクティビティにも積極的に参加し、友人たちと親交を深めました。どちらも私が所属しているEnglish Learning Programが主催しているアクティビティです。バンフはカルガリーでは有名な観光地ということで、レイク・ルイーズの周辺を散策したり、ゴンドラでサルファーマウンテンに登り、景色の良いレストランで昼食をとったりしました。カナダの美しい自然を満喫できる日帰り旅でした。ハロウィンパーティーでは、各自用意したコスチュームに着替え、パンプキンカービング(パンプキンのランタン作り)やレクリエーション、ダンスなど、とにかく楽かったです。
【11月ー日本文化のクラブに参加ー】
引き続き、英語の勉強に打ち込みました。プレゼンテーションも課題として課されるようになりました。苦手意識がありましたが、克服できるように取り組み、時には満足のゆくプレゼンを行うことができるようになりました。プログラムの授業に慣れて余裕ができたので、大学内の「JCC」という日本文化のクラブに参加することにしました。日本に興味があるネイティブスピーカーと、英語と日本語の両方で会話を楽しむようになりました。
【12月ーSemesterコースを卒業ー】
学期最後のテストに向けた勉強を続けました。最終評価としてGrammar、Reading&Writing、Speaking&Listeningの3科目とも良好な成績をいただくことができ、12月8日にSemesterコースを卒業しました。3ヶ月間ではありましたが、出会った友人達とよい交友関係を培うことができて、英会話力はもちろん、社会性も向上したと感じています。
【帰国までに取り組みたいこと】
私にはまだ、自信をもって話せるほどの英会話力がないと考えているので、残りの3ヶ月で更に学び続け、目標である「現場で使える英会話力」を身につけたいと思います。また、さらに交友関係を広げたいと思っています。Semester Courseでは比較的よい評価を受けることができましたが、1月から次のコースが始まるので、さらによい成績評価がもらえるように努めたいと思います。
【9月ーカルガリー大学での学びが始まるー】
学び始めてからすぐ、Language & Cultureコース(2週間)が始まりました。授業内容は、カナダに関する基礎知識を学習し、テストやプレゼンテーションを行います。お題が決められたジャーナルを書いたりすることが中心です。9月15日には総合成績が発表され、このコースを卒業しました。
続いて9月18日から、Semesterコース(3か月)が始まりました。このコースでは1日に3つのクラスがあり、テストの成績をもとにGrammar、Reading&Writing、Speaking&Listeningの各授業のクラス分けが行われました。授業時間は内容によって異なりますが、1回1時間20分~2時間の長さです。クラスの人数はだいたい10~16人ほどで小規模です。学生の出身国の割合は日本人が1番多く、その次に韓国人、そしてメキシコ、フランス、台湾、チリ、トルコ、サウジアラビアなどから来た学生が数名います。
★ホームステイ先について
ホストファミリーはフィリピン系のご家族のため、食事やイベントなどでフィリピンの文化を体験することができます。時々、口に合わないなぁと思う食べ物が提供されることもありますが、日本と同じアジア圏ということもあり、米を使った親しみのある料理が提供されることが多くておいしいです。たまに私が日本料理を作って振舞ったりすることもあります。お互いの国の文化を楽しみつつ、受け容れあっています。また、3歳と0歳のお子さんがいるので、子供への接し方などを学ぶ機会にもなっています。
【10月ーテストに向けて日々勉強ー】
各クラスとも、2週間に1回ほどあるテストに向けて日々勉強を重ねました。あわせて日帰りバンフ旅(カルガリー近郊の観光リゾート地)や、ハロウィンパーティーなどのアクティビティにも積極的に参加し、友人たちと親交を深めました。どちらも私が所属しているEnglish Learning Programが主催しているアクティビティです。バンフはカルガリーでは有名な観光地ということで、レイク・ルイーズの周辺を散策したり、ゴンドラでサルファーマウンテンに登り、景色の良いレストランで昼食をとったりしました。カナダの美しい自然を満喫できる日帰り旅でした。ハロウィンパーティーでは、各自用意したコスチュームに着替え、パンプキンカービング(パンプキンのランタン作り)やレクリエーション、ダンスなど、とにかく楽かったです。
【11月ー日本文化のクラブに参加ー】
引き続き、英語の勉強に打ち込みました。プレゼンテーションも課題として課されるようになりました。苦手意識がありましたが、克服できるように取り組み、時には満足のゆくプレゼンを行うことができるようになりました。プログラムの授業に慣れて余裕ができたので、大学内の「JCC」という日本文化のクラブに参加することにしました。日本に興味があるネイティブスピーカーと、英語と日本語の両方で会話を楽しむようになりました。
【12月ーSemesterコースを卒業ー】
学期最後のテストに向けた勉強を続けました。最終評価としてGrammar、Reading&Writing、Speaking&Listeningの3科目とも良好な成績をいただくことができ、12月8日にSemesterコースを卒業しました。3ヶ月間ではありましたが、出会った友人達とよい交友関係を培うことができて、英会話力はもちろん、社会性も向上したと感じています。
【帰国までに取り組みたいこと】
私にはまだ、自信をもって話せるほどの英会話力がないと考えているので、残りの3ヶ月で更に学び続け、目標である「現場で使える英会話力」を身につけたいと思います。また、さらに交友関係を広げたいと思っています。Semester Courseでは比較的よい評価を受けることができましたが、1月から次のコースが始まるので、さらによい成績評価がもらえるように努めたいと思います。
この先輩が学んでいるのは・・・
敬愛大学 国際学部
実践的な英語力やICT運用能力、コミュニケーション能力を身につけ、グローバル社会で活躍する