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  • 永井 裕己 准教授(酸化物エレクトロニクス)

私立大学/東京

コウガクインダイガク

こんな先生・教授から学べます

多彩な機能をもつ薄膜が世界を変える日を夢見る先生

酸化物エレクトロニクス
先進工学部 
永井 裕己 准教授
先生の取組み内容

学生時代に旅行した国で、子ども達に「勉強したいからペンをくれないか」と言われたことが、研究者の一人として何をすべきなのか深く考えるきっかけになりました。研究者ごとに目指すものはさまざまですが、私が志しているのは「先進的な技術を追求し、世界の課題解決のために活用する」ことに尽きるとも言えます。現在は薄膜の研究に取り組み、中でも銅膜の形成、それを利用した太陽電池をはじめとするエネルギーデバイスの作成技術の確立を大きなテーマとしています。これは、銅が豊富に産出されるアフリカ南部のナミビアでの普及を考えてのこと。電力を使わずに化学反応のみで作成できる太陽電池の技術が普及できれば、現地の人々が主導となって社会環境を改善するシステムを生み出せると考え、研究のターゲットとしています。

薄型皮膜の機能は多様で、太陽電池以外にもさまざまな分野での利用が見込まれています

授業・ゼミの雰囲気

機能性薄膜の実用化のアイデアを追求する

永井裕己准教授が開発するのは、わずか髪の毛の1000分の1という薄さでありながら、通電、発熱、発電、抗菌、防汚、防曇など多彩な性質を備えた機能性薄膜です。工学院大学の先進工学部は、化学や物理など学問領域を超えた横断的な研究がテーマであり、双方の技術を取り入れた永井准教授が手掛ける薄膜はそのテーマを体現するもの。さらには抗菌、防汚、発熱など多様な機能を備える機能性薄膜で何かできることはないかと、研究室では多彩なテーマに取り組んでいます。

「研究は証拠を地道に集める探偵ごっこのようなもの」と学生たちとよく話すそう

キミへのメッセージ

研究室にこもらず、多くの人とコミュニケーションを取ろう!

誰かのために役立つ技術や世界の平和に繋がる技術を生み出すことを、学生とともに思い描いています。私たちの研究が世界の人々を救うかもしれません。理想を追い求めることは、研究に向き合う上で大切です。

海外での体験が研究者としての生き方を決めた

永井 裕己 准教授

化学が好きだったことから転じて、工学院大学の応用化学科に入学。学生時代の旅行の体験から「窓ガラスを太陽電池に」というテーマに惹かれて、4年次の研究室選びでは佐藤光史先生(工学院大学第8代学長)の研究室へ。当時から変わらず「途上国の社会環境改善に貢献したい」というビジョンを持ち、現在の研究へと繋がる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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