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上智大学、高校生英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」開催
2018/4/27
上智大学は、高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」2018年度大会の開催を決定した。
「ジョン・ニッセル杯」は、英語での発表を通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちが将来世界を舞台に活躍する人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから創設された。2011年度からスタートし、今回8回目の開催。過去7回の大会には全国から多くの高校生が参加している。
今年のテーマは“Action Speaking Louder than Words”。大会での審査にあたっては、英語の正確さよりも内容や「相手に伝えたい!」という気持ちの強さ、自分の思いや考えを英語で表現し、自分の言葉で聞き手に届ける力があるかどうかを重視するという。海外体験の有無に関係なく全ての参加者が平等に競い合うのも大会の特色。
また、「ジョン・ニッセル杯奨学金」も用意。大会の上位3位までの入賞者が将来現役で同大学に入学した場合、本人の申請に基づき、授業料を順位に応じて減額する。入学年度の授業料が1位は全額、2位は半額、3位は3分の1相当額が減額されるという。
参加資格は日本国内の高等学校、インターナショナルスクールおよび文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の日本人学校に通う高校生。1次審査応募期限は2018年8月24日(金)。本選は2018年11月17日(土)、同大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で開催される。
■詳細リンク先(http://www.sophia-cler.jp/hs-students/nissel-cup.html)
「ジョン・ニッセル杯」は、英語での発表を通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちが将来世界を舞台に活躍する人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから創設された。2011年度からスタートし、今回8回目の開催。過去7回の大会には全国から多くの高校生が参加している。
今年のテーマは“Action Speaking Louder than Words”。大会での審査にあたっては、英語の正確さよりも内容や「相手に伝えたい!」という気持ちの強さ、自分の思いや考えを英語で表現し、自分の言葉で聞き手に届ける力があるかどうかを重視するという。海外体験の有無に関係なく全ての参加者が平等に競い合うのも大会の特色。
また、「ジョン・ニッセル杯奨学金」も用意。大会の上位3位までの入賞者が将来現役で同大学に入学した場合、本人の申請に基づき、授業料を順位に応じて減額する。入学年度の授業料が1位は全額、2位は半額、3位は3分の1相当額が減額されるという。
参加資格は日本国内の高等学校、インターナショナルスクールおよび文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の日本人学校に通う高校生。1次審査応募期限は2018年8月24日(金)。本選は2018年11月17日(土)、同大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で開催される。
■詳細リンク先(http://www.sophia-cler.jp/hs-students/nissel-cup.html)