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私立大学/東京

成城大学

セイジョウダイガク

成城大学の学長

学長名

戸部 順一

プロフィール/経歴

専門分野:西洋古典学

最近の研究テーマ:アリストパネスの喜劇作品を伝える中世写本及び諸テキストの字句について

研究内容:
古代の文学は写本活動(印刷技術が発明される以前)によって伝えられてきたが、その活動の間にいくつもの書きまちがいが生じた(はずである。)笑いの仕掛けという視点から、そういった間ちがいを修正しようと試みている。

略歴:
東京大学 人文科学研究科 西洋古典学専門課程
博士課程,1983年03月,単位取得満期退学,日本国

主要業績:
[論文]
・「アリストパネス喜劇における変装の意義」『西洋古典学研究XXXII』岩波書店 1984.
・「リュシストラテの正体 pektoumenon の意味をめぐって」『ヨーロッパ文化研究 第 14 集』1995.
・「アリストパネスの悲劇批判(その 1)“pou peos;”『女だけの祭り』142 行に関する一考察」『成城文藝第 151 号』1995.
・「アリストパネスの悲劇批判(その 2)『女だけの祭り』における女衣装」『ヨーロッパ文化研究 第 16 集』1997.
・「アリストパネスにおける“TERAS”の意味」『ヨーロッバ文化研究 第 17 集』1998.
・「ディオニュソスと喜劇の本質」『西洋比較演劇研究会会報 25』2000.
・「euphemeinの構築する世界:アリストパネスにおける儀式的構造の意味」『ヨーロッパ文化研究 第21集』2002.
・「恐ろしいのは誰だ?—アイスキュロス作『エウメニデース』416行について—」『ヨーロッパ文化研究 第22集』2003.
・「白色と褐色—喜劇仮面に塗られた色に関する一考察(その1)」『成城文藝 第185号 特集—成城大学における西洋古典学研究—』2004.
・「ゆりの声」『ヨーロッバ文化研究 第 22 集』2008.
・「メガラ男の悲哀—Ar. Ach. ll.719-816の分析」『西洋古典学の明日へ』所収. 知泉書館 2010.
・「「着る」のか「脱ぐ」のか?—アリストパネス作『女の平和』645行の読みについて」」『ヨーロッバ文化研究 第 30 集』 2011.
・「アリストパネス喜劇の外国人」『ヨーロッバ文化研究 第 31 集』 2012.
・「西洋古典学は面白い! partI,partII 」『西洋古典学のすすめ』所収. 成城大学文芸学部 2015.

[翻訳]
・“Tragicorum Graecorum Fragmenta vol. 1”『ギリシア悲劇全集 13 群小詩人断片』(共訳)岩波書店 1992.
・Polyaenus『戦術書』国文社 1999.
・Aristophanes『女の平和』(『ベスト・プレイズ』所収)論創社 2011.

所属学会:
日本西洋古典学会、地中海学会、philologica等



成城大学/学長