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  • 石原 羽菜さん(現代教養学部 人間関係学科/警察官)

私立大学/東京

セイシンジョシダイガク

聖心での学びを胸に、子どもたちと真剣に向き合います

先輩の仕事紹介

すべての人にとって暮らしやすい社会をめざして。聖心スピリットがいまの私の核

警察官
現代教養学部 人間関係学科/2020年卒
石原 羽菜さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は、警察署の少年課で働いています。警察という男社会のなかで、子どもに対して母親的な立場で接することが出来るのは女性としての強みで、実際「女性警官にしか話したくない」という子どもも少なくありません。警察の仕事は、ただ捕まえて終わりではありません。いちど道を外れてしまうと、偏見の目で見られることを気にして、外の世界に対し臆病になる子どももいます。そんな子たちに目標を持つように声をかけたり、学修支援や職業体験に連れていくことも私たちの大切な仕事です。すべての人たちにとって暮らしやすい社会になるよう、聖心での学びを胸に、これからも子どもたちと真剣に向き合っていくつもりです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

警察官になりたいと思ったきっかけは、高校生の時に見た幼児虐待死亡事件のニュースです。親が子どもに暴力をふるって死亡させる現実にショックを受け、「子どもの安心・安全な社会をつくる一助になりたい」と思うようになりました。男性警察官が多い中で女性警察官として活躍するために、男子学生と同じ土壌で学ぶよりも女子教育に優れた大学で学びたいと考え、聖心女子大学を選びました。大学では寮生活をしており、自習室で公務員試験の勉強をしていた際には、職員の方が手紙を添えたお菓子を置いてくれたり声掛けをしてくれ、応援が身に染みて頑張ることができました。その時のありがたかった気持ちを、いま子どもたちに返しています。

少年課で子どもたちと向き合っています

学校で学んだこと・学生時代

1年次に専攻に縛られずに興味ある授業を履修できたことで、広く教養が身につきましたし、ひとつの物事に対して複眼的な視点を持つことにつながりました。人間関係学科では、子どもが安心できる社会の在り方を模索したいと思い、家族の関係性や抱えている課題について学べる「家族社会学」ゼミに入りました。さらに子どもの行動特性や心理検査の方法についても学びたいと考え、副専攻制度を利用して臨床心理学を履修し、発達障害を抱える子どもの問題なども学べたこともいまの仕事に役立っています。子どもに抽象的な話は伝わりません。本人に寄り添い、目線をあわせて話をすることが大切だと、聖心で学んだことを改めて実感しています。

ゼミの仲間たちと

石原 羽菜さん

沖縄県警察 勤務/現代教養学部 人間関係学科/2020年卒/『卒業したいまも、1年次に受けた『聖心スピリットと共生』授業のレジュメは全部残しています。この授業ではじめて、見返りを求めない愛、他者を愛することの意味、愛されることの大切さなど、キリスト教の精神を学び、生きるとはどういうことなのかということを深く考えさせられました。この授業が、いまの自分の核のひとつになっているように思います』と聖心女子大学で学んだ意義について語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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