保育園の仕事の魅力は、日々変化のある毎日を過ごしながら子どもたちと一緒に成長できる点です。毎日異なる姿を見せてくれる子どもたちの成長を身近に見られることに、大きなやりがいを感じています。季節や行事に合わせて準備したさまざまなイベントに、子どもたちが楽しみながら取り組む姿を見るのも嬉しい瞬間。子どもの意欲は、声掛け一つで変わることもあるため難しい部分もありますが、それらも含めて保育の奥深さと面白さを実感しています。私は保育士1年目で、毎日が学びの連続。うまくいかないことも多々ありますが、子どもたちの笑顔や「せんせい!」と呼んでもらえると、心がホッと温かくなります。
子育ての孤立化や地域とのつながりの希薄化が課題となる中、市民の多様な声に耳を傾け、まちづくりを行っている佐倉市の姿勢に魅力を感じ、同市内の保育園を志望しました。私も保育士として、子どもと保護者を多方面から支え、地域とつながる保育を大切にしていきたいと思ったのです。これからも、子どもたち一人ひとりの気持ちや育ちに丁寧に寄り添い、子どもたちだけではなく保護者も安心できる環境づくりを大切にしていきたいです。また、日々の活動を通して、子どもの「やってみたい」という気持ちを引き出せるような声かけなどの対応力を磨き、保護者や地域とも信頼関係を築ける保育士になるよう努めていきたいと思っています。

「せんせい!」と呼んでくれると温かくなります
聖徳を選んだ理由は、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を取得できるため、将来の進路の幅が広がると感じたから。授業では「児童文化演習」に注力していました。手遊びや歌、視聴覚教材などの実践的な保育技術が身につく演習での学びは、子どもたちの興味や発達段階に合わせて活動を工夫しコミュニケーションを楽しむなど、日々の仕事に役立っています。また、ピアノ伴奏にも力を入れて取り組み、保育実習ではお誕生会の伴奏を行ったことが印象に残っています。子どもたちに合わせてテンポを工夫するなど、臨機応変に対応する力を養う貴重な経験でした。保護者対応についての学びも含め、聖徳で培った実践力は今後も保育に活かしていきたいです。

子どもたちの「やってみたい」を引き出したい

千葉県佐倉市の保育園勤務/教育学部 児童学科 保育士養成コース卒/2025年卒
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