
「デザイン思考」とは、ユーザーの困り事から課題を特定し解決するアイディアを考える際、作り手側ではなく使い手側の最高を目指すという考え方です。ユーザーセンタード・デザイン(人がどうやったら色々なものを上手く使えるかを考えたデザイン)から派生し、美術や建築など様々な分野が融合してできた学問です。
その考え方をビジネスに応用し、企業などがサービスをつくるときに、どうやったらそのサービスを受ける人がより良く使えるものにできるかという「デザイン思考」のプロセスを実践的に学習します。将来、商品開発やサービス開発などを仕事にしたい学生に向いた授業内容となっています。

まずはじめに、ビジネスにおいての「デザイン思考」の考え方をしっかり学びます
最初は身近な課題を使ってデザイン思考のプロセスを学びます。その後、企業の経営者などに登壇していただき、実際の企業の困りごとを話してもらいます。そこからグループワークで課題を定義し、解決するアイディア・発想出しから具体的な解決策を作成して、提案を行います。
デザイン思考のプロセスを2回経験することで学習の定着を図るとともに、実際の企業の課題に触れることで、より実質的な学びが得られます。
企業向けの提案においては、企業の経営者や社会人などのゲストを多数呼び、提案に対するコメントをもらうようにしています。

グループワークでブラッシュアップした提案をプレゼン。直接コメントがもらえる貴重な経験ができます
将来何かしらのサービスや商品を作りたい人はもちろん、人に関心がある方や共感して課題を解決したい方、アイディア・発想出しが得意な方、そのアイディアをカタチにするために手を動かしたい方に注目の授業です。

新西 誠人准教授。他にユーザーインターフェイスの授業等も担当
多摩キャンパスにて3年生以上を対象に全15コマ、約半年間開講。
担当は新西 誠人先生。
デザイン思考の基礎的なプロセスを学んだ後、実際の企業の困りごとから、課題定義・解決策検討・資料作成を行い、最後に企業経営者へプレゼン発表しコメントをもらうまでの実践的な授業となっています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



