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私立大学/大阪

オオサカガクインダイガク

オランダでの生活

誉田智さん
こんにちは。フォンティス応用科学大学(Fontys University of Applied Sciences)に留学している外国語学部3回生の誉田智です。私がオランダに来てから約1か月が過ぎました。



私が住んでいる町はフェンロ—というところで、オランダの南東にあります。首都のアムステルダムや国際司法裁判所、ハウステンボス宮殿があることで有名なデンハーグに行くよりもドイツの国境を越える方が早いぐらいドイツの近くです。こちらでは2人の中国人の女の子と3人で生活しています。最初の頃は挨拶をするだけだったけれど、今ではお互いの文化について話し、一緒にご飯を食べることがあり、少しずつ仲良くなることが出来ています。



普段の生活で困っていることが2つあります。1つ目は虫の多さです。蚊はあまり見ないのですが、小さい虫と蠅を見ることが多いです。小さい虫がいることに気づいたときは特に何もしないのですが、蠅を見つけたときは頑張って追い出しています。2つ目は電車の運賃が高いことです。首都のアムステルダムに行くためには片道で約25ユーロ(約2,800円)かかり、近場に行くにも約10ユーロ(約1,135円)かかります。日本でいうラピートやサンダーバードなどの特急列車に乗っていると思えば妥当かなと思うのですが、目的がない限り乗ってどこかに行こうという気持ちにならないです。



オランダでの生活はかなり慣れてきていますが、慣れることによってだらけてしまうことがあります。私はオランダに来てからの1か月があっという間に過ぎてしまったと感じています。ここで気を引き締めなおして、残りの4か月を思う存分満足できるような生活にします。



2016年9月(2014年度生)
大阪学院大学(私立大学/大阪)
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