学校の特長
学生一人ひとりへの手厚いサポートと多彩なセミナーで、内定獲得を支援。
キャリア意識を育成するプログラムを1年次から用意し、2・3・4年次には専門スタッフが学生全員と1人約50分間の個別面談を実施。不安を解消し、希望する進路の実現に向け、内定まで徹底的にバックアップしています。また、学内合同企業セミナーや単独企業セミナーを実施しており、幅広い業界の企業が年間約600社来校しています。セミナーでマッチングすればその場で採用試験実施に至ることもあり、大きなチャンスとなります。こうしたキャリア支援に関する取り組みが評価され、文部科学省による「大学教育・学生支援推進事業」学生支援推進プログラムおよび就職支援推進プログラムでは、最高ランクとなる「S」評価を取得しています。 | ![]() |
「商いのまち大阪」で活きた経済・経営を学び、社会で役立つ力をつける4年間。
本学が位置する東大阪市は、小部品から人工衛星まで手がける企業が集う日本屈指の「ものづくりのまち」として知られています。そのメリットを存分に活かした学びとして、第一線で活躍する企業のトップを講師に迎え、企業の現状や大阪経済が抱える課題、地域の活性化策などについて学ぶ特別講義を開講。また、企業・行政団体・教育機関・他大学などからさまざまな専門分野の講師を招き、日本や世界各地における地域産業の現状と課題について考えていく公開講座も実施しています。学んだことを活かせる実践のチャンスを豊富にそろえ、自ら考え、積極的に行動できる人物を養成します。 | ![]() |
教室を飛び出し、フィールドへ。社会で必要な問題解決能力を実社会で身につける。
実学を重視する本学では、実社会を学びの場とする「フィールドワークゼミナール」を導入。このゼミナールは、地域の行政・企業・NPOなどと連携し、それぞれの抱える課題をテーマにフィールドワークを行うプロジェクト形式の演習です。講義で得た専門知識をビジネスの現場で活用し、3年間にわたり継続的に取り組むことで、創造性、判断力、行動力、コミュニケーション能力、協調性といった「社会的問題解決能力」を身につけた、社会が求める人材を育成します。フィールドワークゼミナールテーマ例:「河川環境保全の研究」「観光関連企業と地域の連携」「少子高齢化とまちづくり」「中小企業と地域・社会との共生に関する研究」など | ![]() |