映像を通して海外のリアルな日常会話を学ぶ授業では、地域によって発音が異なったり、日常会話ならではの独特な表現があったりと新たな発見がいっぱいでした。多様な表現を暗唱し、自分が話すときにも応用できるようになり、語彙力がかなり伸びました。英語の授業を行ううえで必要な知識はもちろん、指導力も向上しました。
学校の先生は、子どもの成長過程において大きな役割を果たします。特に英語をどう身に付けるかは、社会のグローバル化がさらに進む今後、ますます重要になります。責任感を持って生徒たちにしっかり向き合うには、まず私自身が英語力を高めることが大切と自覚し、英文読解や聞き取りなどの授業に真剣に取り組んでいます。
学校の先生をめざしていますが、小学校の教員になるか、中学・高校の教員になるか決めかねていたので、副免許取得制度があり、両方の教員免許が取得できるTEIKAの学校教育学科を選びました。
同じ資格をめざせる大学・専門学校であっても、力を入れている部分は異なったりします。なので、いろんな学校を調べることが自分にとってのベストな選択につながると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 教育統計学 | 教育課程論(中・高) | ||||
2限目 | 英語科教育法 II | 韓国語応用 II 中国語応用 II | Advanced Technical Writing | |||
3限目 | Integrated English Communication II | 教職セミナー IV | ||||
4限目 | 英語圏文化論 | キャリアデザイン I | ||||
5限目 | 心理学概論 | Intercultural Communication II | ||||
6限目 |
英語教員になるための学びはもちろん、「教育」や「英語」の分野全般についても幅広く学んでいます。