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武蔵野大学、2024年度「ウェルビーイング学部」開設
2023/5/22
武蔵野大学は、法人創立100周年を迎える2024年4月、新たにウェルビーイング学部を武蔵野キャンパスに開設する(設置構想中)。
ウェルビーイング学部では、生きとし生けるものが幸せであるように、との願いが込められたブランドステートメント「世界の幸せをカタチにする。」の実現を加速するため、科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、一人ひとりの多様な幸せと世界全体の幸せをデザインしカタチにしていく人材を育成することを目指す。
【ウェルビーイング学部の概要】
●名称:ウェルビーイング学部 ウェルビーイング学科
●定員:入学定員80名
2年次編入学定員10名
(収容定員350名)
●授与する学位:学士(ウェルビーイング)
●専任教員:16名
●開設時期:令和6(2024)年4月1日
●設置場所:武蔵野大学武蔵野キャンパス(東京都西東京市一丁目1番20号)
※概要・計画等は予定であり、今後変更になる場合がある。
ウェルビーイングとは
ウェルビーイング(Well-being)とは、身体・精神・社会といったあらゆる面において良好な状態、すなわち幸福であることを表す概念。
身体が良好な状態にあるだけでなく、精神的にも社会的にも満たされていることを言う。
もともとは、1946年にWHO(世界保健機関)が示した、「健康」の以下の定義の中に登場した言葉。
“健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることをいう。(日本WHO協会訳)”
また、厚生労働省では以下のようにウェルビーイングを定義しており、より多くの人が生き生きと活躍できる社会の実現を掲げている。
“「ウェル・ビーイング」とは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。”
ウェルビーイング学部の特長
特長 (1)地球大のキャンパスで学べる、充実したフィールドワーク(学外学修)
フィールドワーク(学外学修)によって、体験の中でウェルビーイングのあるべき姿を問い、その実現にチャレンジしていく実践力を養成する。
事前学修・学外学修・事後学修を通じて、仮説立案力、計画立案力、実行力、アウトプット能力を実践的・体験的に身につけていく。
・世界がキャンパス!
ウェルビーイング学、ポジティブ心理学等を得意とする海外研究者との連携、短期留学ができる
・日本がキャンパス!
全国各地域と連携し、自然体験や地域課題解決実習ができる
・企業がキャンパス!
ウェルビーイングに関心が高い企業、自治体等で創造的な実習ができる
特長(2)様々な社会課題をウェルビーイングの視点で横断的・統合的に学べるカリキュラム
カリキュラムは、『基礎科目群』、『探究する科目群』、『創造する科目群』の3つで構成する。
『探究する科目群』では「自己理解」「自然・環境」、「地域・医療・福祉」「ビジネス」、「国際理解」等について体験的に学修する。
例えば、「地域・医療・福祉」「ビジネス」では、経済学、経営学、社会学、医療・福祉学、健康科学、保健学をベースに、地域、医療・福祉、ビジネス、企業などの社会活動について体験的に理解する。
ウェルビーイング学部に関するお問い合わせ
武蔵野大学 経営企画部 広報課
TEL:03-5530-7403
事務取扱時間:8:45~17:15(月~金)
詳細リンク先(https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230222-01.html)
ウェルビーイング学部では、生きとし生けるものが幸せであるように、との願いが込められたブランドステートメント「世界の幸せをカタチにする。」の実現を加速するため、科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、一人ひとりの多様な幸せと世界全体の幸せをデザインしカタチにしていく人材を育成することを目指す。
【ウェルビーイング学部の概要】
●名称:ウェルビーイング学部 ウェルビーイング学科
●定員:入学定員80名
2年次編入学定員10名
(収容定員350名)
●授与する学位:学士(ウェルビーイング)
●専任教員:16名
●開設時期:令和6(2024)年4月1日
●設置場所:武蔵野大学武蔵野キャンパス(東京都西東京市一丁目1番20号)
※概要・計画等は予定であり、今後変更になる場合がある。
ウェルビーイングとは
ウェルビーイング(Well-being)とは、身体・精神・社会といったあらゆる面において良好な状態、すなわち幸福であることを表す概念。
身体が良好な状態にあるだけでなく、精神的にも社会的にも満たされていることを言う。
もともとは、1946年にWHO(世界保健機関)が示した、「健康」の以下の定義の中に登場した言葉。
“健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることをいう。(日本WHO協会訳)”
また、厚生労働省では以下のようにウェルビーイングを定義しており、より多くの人が生き生きと活躍できる社会の実現を掲げている。
“「ウェル・ビーイング」とは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。”
ウェルビーイング学部の特長
特長 (1)地球大のキャンパスで学べる、充実したフィールドワーク(学外学修)
フィールドワーク(学外学修)によって、体験の中でウェルビーイングのあるべき姿を問い、その実現にチャレンジしていく実践力を養成する。
事前学修・学外学修・事後学修を通じて、仮説立案力、計画立案力、実行力、アウトプット能力を実践的・体験的に身につけていく。
・世界がキャンパス!
ウェルビーイング学、ポジティブ心理学等を得意とする海外研究者との連携、短期留学ができる
・日本がキャンパス!
全国各地域と連携し、自然体験や地域課題解決実習ができる
・企業がキャンパス!
ウェルビーイングに関心が高い企業、自治体等で創造的な実習ができる
特長(2)様々な社会課題をウェルビーイングの視点で横断的・統合的に学べるカリキュラム
カリキュラムは、『基礎科目群』、『探究する科目群』、『創造する科目群』の3つで構成する。
『探究する科目群』では「自己理解」「自然・環境」、「地域・医療・福祉」「ビジネス」、「国際理解」等について体験的に学修する。
例えば、「地域・医療・福祉」「ビジネス」では、経済学、経営学、社会学、医療・福祉学、健康科学、保健学をベースに、地域、医療・福祉、ビジネス、企業などの社会活動について体験的に理解する。
ウェルビーイング学部に関するお問い合わせ
武蔵野大学 経営企画部 広報課
TEL:03-5530-7403
事務取扱時間:8:45~17:15(月~金)
詳細リンク先(https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230222-01.html)