学校の特長
クォーター制(4学期制)で習熟度を測り、学修面をサポート
クォーター制(4学期制)は、短期間で集中して学ぶことで学修効果を高め、クォーター毎の成績評価によりきめ細かなフィードバックが受けられます。各学期は9週からなり、7週目までは通常授業、8週目は定期試験、9週目は振り返り授業を行います。各週の授業ではオンラインによる理解度テスト・自動採点を行い、続く授業はその結果を踏まえて、習熟度に合ったフォローをしながら進めます。また、授業は少人数制で進めていますので、一人ひとりの学生にしっかり寄り添い、きめ細かな指導によって高い教育効果を実現しています。 |
業界ニーズの高いITスキルを実践的なカリキュラムを通じて身につける
対面授業とオンライン授業をブレンドした「ハイブリッド型教育」を展開している本校。オンライン授業では、教育関連ツールを使うことで、チャットによる質問や録画なども行えます。また校内のすべてのラボ(教室)には最新の高性能PCを設置し、高速LANやクラウドサービスも快適に利用することができます。また何より実践的な授業を行うことで、高度な知識やスキルをしっかりと習得。例えば、ITライセンス科では毎年スマホアプリを制作し、このほかにも学生ITコンテストに参加したり、2年間の学業成果を産学連携授業でお世話になった企業の方々にプレゼンする卒業制作発表会を行うなど、実践することを重要視した取り組みを全学科で行っています。 |