せいとく介護こども福祉専門学校／在校生のキャンパスライフレポート(こども福祉科　若生　沙百理さん)【スタディサプリ進路】

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オープンキャンパス参加

在校生の学校紹介レポート

保育士を目指す在校生に、学びの様子を紹介してもらいました！

「子どもと丁寧に関われる保育士・幼稚園教諭」を目指している若生さんに、これからの保育者に求められるスキルが学べるせいとく介護こども福祉専門学校の学びの様子を紹介してもらいました。

保育・教育を学ぶ

こども福祉科

(2021年入学)

若生　沙百理さん

保育士・幼稚園教諭志望
北海道北海道札幌南陵高等学校卒

ピアノ未経験でも、安心してレッスンに取り組めるから上達も早い

ピアノ初心者でも安心してレッスンに取り組めます！入学半年で弾き歌いも挑戦

自宅にピアノがなくても安心！個室で練習することもできます

未経験の私でも弾けた時は感動！自身がつきました

中学生の時、保育所の職場体験をして「子どもと遊ぶ楽しさ」を知り、保育者を目指しました。でも、ピアノは未経験。せいとくには、元園長先生、音大出身の先生、何十年もピアノ経験のある先生方が指導してくれるので、初心者でも安心してレッスンに取り組めます。昼休みや放課後には音楽教室が開放されるので、自由に練習も。入学から半年ほど経つと両手でピアノが弾けるようになりました！弾き歌いもできるように練習中です。

福祉施設の実習を通して、福祉分野で保育士の必要性を感じました

オープンキャンパスで手話を習い、興味と必要性を実感

なんでも相談できる先生。不安なことを一緒に解決してくれます

障がい児施設で実習があったとき、重度自閉症の児童に出会いました。ドアを強く閉めるというこだわりがあり、その都度声かけをしたところ、実習が終わる頃にはドアを以前よりもやさしく閉めるようになり嬉しく感じました。そして、福祉分野での保育士の役割や必要性も実感。保育所に限らず、児童養護施設や乳児院、母子生活支援施設、障がい児施設などの児童福祉施設等でも活躍できることを知り、将来の選択肢が広がりました。

保育現場を経験している先生の指導があるから、将来をイメージしやすい

子どもの笑顔を想像しながら作るとわくわくします！

自然と手先も器用に。ボランティア参加はおすすめです！

入学前の「ゼロガク」という授業では、自分自身の理解を深め、働くことをイメージしてきました。入学後は保育士として長年活躍していた先生が、授業で経験談をふくめて教えてくれるので、働く時のイメージもしやすいです。また、保育所で絵本の読み聞かせなどのボランティアも定期的に参加。保育士の仕事や働き方を知り、実習以外に子どもと関われる貴重な機会となっています。子どもと丁寧な関わりができる先生を目指したいです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が通っているのは...