
色彩の基礎からイラスト・デザイン表現まで、幅広く教えています。デザインは「誰に向けて、何のためにつくるのか」が常に問われる仕事です。そのため、描き方やソフトの使い方といった手法だけでなく、「こういう相手を想定して仕事をする」「これをすると仕事がしづらくなる」といった、社会に出たときに必要になる考え方も含めて伝えるようにしています。
専門学校に進学すると、早ければ高校卒業から2年で社会に出ることになります。とても覚悟のいる選択ですし、新しい環境や初めての分野に慣れながら学ぶのは簡単ではありません。だからこそ、今の年齢だから持てる柔軟さやフットワークの軽さを大事にしてほしいと思っています。楽しみながら吸収し、自分の表現を仕事につなげていく。その意識を持ってもらえるような指導を心がけています。

カラーチャートを使いながら、色の組み合わせや印象の違いを丁寧に解説。実践につながる色彩指導。
色彩の授業では、資格取得の勉強をベースに身近な色が「なぜその組み合わせなのか」「どんな意図で選ばれているのか」を考えていきます。デザインが初めての学生も多いため、デザイナーと消費者の視点の違いにも触れながら進めます。
イラスト制作では、『Clip Studio』を中心に複数のソフトを使いながら学習します。絵は描けば描いた分だけ上達するため、毎回描いて作品を完成させることを大切にしています。絵のテーマを学生自身で決めることも多く、その年ごとに違った発想や表現が生まれる点もこの授業ならではの面白さです。

就職活動に向けたポートフォリオを制作中。学生一人ひとりの強みが伝わるよう、具体的にアドバイス。
専門学校は自分の「やりたいこと」ができる環境。だからこそ、その学校で本当に「やりたいことができるか」をよく見て選んでください。そしてもし「センデザ」が気になったら、ぜひ会いに来てください!

進路は悩むことも多いけど、やりたいことをやってる時間はやっぱり楽しい!その気持ちを大切に。
色彩・イラスト・広告デザイン専門。2020年、仙台デザイン専門学校を卒業後、営業職として一般企業に就職。社会人経験を経て、2022年より母校の教員として勤務している。現在は社会で働いた経験を生かしながら、実践に即した色彩やイラスト、デザイン表現を幅広く指導。一方で、幼児向け知育英語教本のイラスト制作や、漫画のネーム・作画など作家活動も行っている。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。


