大阪電子専門学校 電気設備科([職業実践専門課程])
- 定員数:
- 40人
【職業実践専門課程】ビルや複合施設などの電気設備が施工できるエンジニアを養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 139万円 (教材費別途) |
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年限: | 2年制 |
大阪電子専門学校 電気設備科の学科の特長
電気設備科の学ぶ内容
- ビル全体を動かすスケールの大きな分野を基礎から学び知識を増やす
- 電気工事業は、現在も進化をし続けている業界です。電気工事・空調・消防・施工・管理・環境問題・通信技術など電気に関わる仕事はとても幅が広く活躍の場もたくさんあります。普通科出身や未経験者でも2年で即戦力に育つよう、電気技術を基礎から学び、卒業時は無試験で第2種電気工事士(国)の取得が可能です。
電気設備科の授業
- 基礎から応用まで!普通科出身でもしっかり学べる授業で「わかるまで」教える
- 少人数制を採用し、学生一人ひとりの進捗状況・成績・性格を把握し、理解できるまで粘り強く指導します。わからない学生には、補講や個別指導によるサポート体制も整っています。また、普通科出身の学生も多く、基礎から応用までしっかり学べ、学習した理論的なことを実験や実習で勉強し、理解力を高めます。
電気設備科の実習
- 座学と実習を繰り返し学ぶことで実践力を身につける
- 座学で学習した装置や機器の役割や理論的なことを実習を通して実践し、知識と技術を習得します。これを繰り返すことにより、お互いの仕事を尊重し合い、チームワークを大切にできる人間性を高め、さまざまな現場に対応できる柔軟な力をもった技術者を目指します。
- いろいろな配管工事の技術を施工実習を通して身につける
- 電気工事技術の大切さや面白さを肌で感じ、電気工事の基本であるケーブル工事から金属管、合成樹脂管などの各種配管工事を実習で繰り返し練習します。その際、労働現場における安全の理解と施工法を学び、図面に関する技能・技術を習得。電気設備工事に係る工具の使用方法や施工に関する知識、技能・技術も身につけます。
電気設備科の資格
- 卒業時に無試験で「第2種電気工事士」の国家資格が取得可能
- 少子高齢化に伴い働き手は減少傾向にあり、電気工事士の有資格者の価値が高まっています。本校は経済産業省から養成課程として認定・指定を受けているため、第2種電気工事士(国)の資格をはじめ、さまざまな資格取得の減免特典がある他、「第1種電気工事士(国)」「第3種電気主任技術者(国)」の取得対策もあります。
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電気設備科のOCストーリーズ
電気設備科のイベント
大阪電子専門学校 電気設備科の募集コース・専攻一覧
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電気設備コース
大阪電子専門学校 電気設備科の学べる学問
大阪電子専門学校 電気設備科の目指せる仕事
大阪電子専門学校 電気設備科の資格
電気設備科の取得できる資格
- 電気工事士<国> (2種) 、
- 無線従事者<国> (2級陸上特殊)
電気設備科の目標とする資格
- 電気工事士<国> (1種) 、
- 電気通信の工事担任者<国> (全種) 、
- 電気主任技術者<国> (3種) 、
- 電気工事施工管理技士<国> (1・2級) 、
- 消防設備士<国> 、
- 無線従事者<国> (1級陸上特殊無線技術士)
ほか
大阪電子専門学校 電気設備科の就職率・卒業後の進路
電気設備科の主な就職先/内定先
- 中央電設(株)、日本設備工業(株)、三和電気土木工事(株)、飯田電機工業(株)、(株)ハイウェイ管制、(株)関電エンジニアリング、昭和電業(株)、浅海電気(株)、(株)TAKイーヴァック、(株)ETSホールディングス
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
大阪電子専門学校 電気設備科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒543-0043 大阪市天王寺区勝山4丁目5番6号
フリーダイヤル 0120-08-0304
info@kimura.ac.jp