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  • 小宮山 大樹さん(バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コース/調香師)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウバイオテクノロジーセンモンガッコウ

“香りのリテラシー”を高め、魅力を伝える活動を展開

先輩の仕事紹介

「香り」の魅力で心が動く。そんな瞬間に大きなやりがいを感じます

調香師
バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コース/2012年卒
小宮山 大樹さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

2023年に会社を立ち上げ、山梨県を拠点として「香り」に関する事業を展開しています。手がけているのは、オリジナルフレグランス製品の企画・開発・製造・販売を行うフレグランス開発事業。化粧品製造やフレグランスに関するコンサルティング事業。調香を体験していただくワークショップなどがあるほか、東京バイオで香りや化粧品関連の授業を担当しています。香りの魅力は、考える間もなく瞬時に記憶をよみがえらせたり、心を揺り動かしたりできることです。仕事では私が調香した香りを提案することや、一般の方に調香を体験していただくことなどもありますが、そうした機会に香りの奥深さにふれ、感動していただくと仕事のやりがいを感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼い頃から香りが好きで、香りから想起される記憶や心理に興味がありました。10代の頃には自身で “Fragrance Art(香りの芸術表現)”を構想し、略して「フレア」と唱えていたことが自社名の原型になりました。今後の目標は、社会全体の“香りのリテラシー”を高めることです。たとえば人に好きな音楽を尋ねたら、ジャンルやアーティスト名がさらりと返ってくるでしょうし、○○という曲のスネアドラムが良いなどと、一歩踏み込んだ話になるかもしれません。しかし好きな香りを聞いても、具体的な答えは出にくいのではないでしょうか。香りを香料の単位まで分解して伝え合い、コミュニケーションできる人を増やしていくことが今後の私の目標です。

オリジナルの香水・ディフューザーを販売しています

学校で学んだこと・学生時代

高校生になって進路を迷っていた際、親から「大好きな香りについて学ぶ道もあるのでは」と助言されました。その機会に改めて考え、香りを使う商品がたくさんあるのだから、つくり手も求められているはずだと思って進路を決めました。東京バイオでは実験や理系科目の知識から、香りの研究・開発に関する幅広い知識・技術を学びました。学生時代に身につけたスキルは、就職先の香水メーカーや化粧品メーカーで活かせましたし、学んだ知見をさらにブラッシュアップすることで起業できたと思っています。香水や化粧品を消費する側ではなく、「つくる側に行きたい」という人にとって、東京バイオはとても良い学校だと思っています。

香りのプロになるための土台は全て母校で培いました

小宮山 大樹さん

株式会社INNER FLARE 代表取締役/バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コース/2012年卒/調香師・フレグランスアーティスト・化粧品開発コンサルタント・東京バイオテクノロジー専門学校講師。1990年生まれ。山梨県甲斐市出身。幼い頃から香り・記憶・心理に関心を抱く。山梨県立甲府第一高校を卒業後、東京バイオテクノロジー専門学校で化粧品開発と調香を専攻。同校卒業後、香水メーカーや化粧品メーカーなどを経て独立。2023年9月に香りと化粧品関連の業務を主幹事業とする株式会社INNER FLAREを設立する。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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