日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）

定員数：: 20人

最先端のIT技術とマネジメント力を兼ね備えたスペシャリストを育てる

学べる学問

情報学

情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

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航空・船舶・自動車工学

航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

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システム・制御工学

さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

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情報工学

コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事

商品企画・開発

過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

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WEBデザイナー・クリエイター

使いやすいウェブサイトをデザインする

インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

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システムエンジニア（SE）

効率的なシステムを考え、設計する

ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

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ネットワーク技術者

コンピュータ間のネットワーク構築

顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

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航空機・船舶技術者・研究者

航空機や船舶の技術開発や研究を行う

飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

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宇宙工学技術者・研究者

「宇宙時代」を切り拓く技術を開発

人工衛星やロケット、宇宙ステーションなどの宇宙機器関連開発、設計、製造に携わる。国内では宇宙開発事業団をはじめとする政府の関係機関のプロジェクトに参画することもある。人工衛星を使った気象観測、放送、防衛等のシステム開発に携わる研究者もいる。

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セキュリティ技術者

不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

初年度納入金：	2024年度納入金 123万8170円（その他、教科書・教材費などが別途必要です）
年限：	4年制

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の学科の特長

ＩＴスペシャリスト科（４年制）の学ぶ内容

高度な開発経験を積み、資格取得をめざす4年間。次世代のITの業界を担う人材を育成: あらゆる業界でエンジニアとして活躍するためにITの基礎からスタートし、システム開発やアプリケーション開発を中心に学ぶ。IoT・AI、ネットワーク・セキュリティ、クラウド・データベース、xR、ゲームの5専攻からより高度な専門スキルを養い、即戦力として活躍できるITのスペシャリストをめざす。

実習中心のカリキュラムで、基礎から着実に専門性を身につける: カリキュラムは実習中心に編成。実習は一般的な基礎から段階的に理解を深め、2年次以降は専門性に特化した学びに取り組んでいく。4年間の集大成として、プロジェクトの進め方やマネージャーの役割を理解したうえで、チームで企画からシステム設計、プログラム開発までを行う。

ＩＴスペシャリスト科（４年制）の先生

point こんな先生・教授から学べます

4年間という豊富な時間と20名という少人数を活かしたきめ細かい指導で、即戦力となる人材を育成

2021年4月に開設したITスペシャリスト科では、4年間という豊富な時間を有効に活用し、即戦力として活躍できる学生の育成に努めることを目標としています。専門学校ならではの専門性に特化した学びに加え、大学のようなゼミ形式も導入。科の定員は20名と少人数のため、学生の目標に沿ったきめ…

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ＩＴスペシャリスト科（４年制）の学生

point キャンパスライフレポート

ネットワーク業界のスペシャリストを目指しています

小学生の頃から、父のすすめでPCを学び始めました。高校時代には独学でJavaを用いたプログラミングにも挑戦し、卒業時には、ある程度のPCスキルを身につけていましたが、もっと本格的に学びたいと思ったんです。

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ＩＴスペシャリスト科（４年制）の卒業後

高度専門士として、めざす企業へ就職。大学院への進学も可能に: IT業界には、大手企業、ベンチャー企業、スタートアップ企業など、幅広い形態がある。本科で豊富な開発経験を積み、高度な資格を取得することで、さまざまな就職の可能性が広がる。一方で、本科卒業によって得られる高度専門士の称号を生かし、大学院への進学も可能となるため、将来は研究職の道もめざせる。

ＩＴスペシャリスト科（４年制）の施設・設備

社会のあらゆる課題を解決する力を養う設備が整う: 学生の自主性と創造性を最大限に引き出す環境が整った実習室（DS：Diversity Space）、ゲームなどの開発・制作に集中できる研究室（PL：Product Labo）を完備。ハイエンドPCや豊富なデバイスも校内にある。最先端の学びが可能となる設備が揃っており、少人数で学べることも大きなメリットだ。

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の募集コース・専攻一覧

ＩｏＴ・ＡＩ専攻
ｘＲ専攻
クラウドデータベース専攻
ゲーム専攻
ネットワーク・セキュリティ専攻

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の学べる学問

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の目指せる仕事

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の資格

ＩＴスペシャリスト科（４年制）の目標とする資格

基本情報技術者試験＜国＞、
応用情報技術者試験＜国＞、
データベーススペシャリスト試験＜国＞、
ネットワークスペシャリスト試験＜国＞、
ＣＣＮＡ【Ｃｉｓｃｏ　Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ　Ｎｅｔｗｏｒｋ　Ａｓｓｏｃｉａｔｅ】、
情報検定(情報活用試験)【Ｊ検】、
情報検定(情報システム試験)【Ｊ検】、
情報検定(情報デザイン試験)【Ｊ検】、
情報処理安全確保支援士試験＜国＞

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の就職率・卒業後の進路

ＩＴスペシャリスト科（４年制）の主な就職先／内定先

コンピュータ関連企業、ソフトウェア関連会社、メーカー開発部門、インターネット業界、ゲーム業界、ネットワーク関連企業、一般企業　など

※ 想定される活躍分野・業界

日本工学院北海道専門学校ＩＴスペシャリスト科（４年制）の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒059-8601 北海道登別市札内町184-3
フリーダイヤル 0120-666-965（携帯からでも可）
info@nkhs.ac.jp

所在地	アクセス	地図
日本工学院北海道専門学校：北海道登別市札内町１８４－３	JR室蘭本線「幌別」駅からスクールバス　10分	地図

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