学校の特長
第一線で活躍するプロから、一流のスキルと個性的なアイデア、プロの心構えも学べます
製菓・製パンの知識はもちろん、デッサンやカラーコーディネイト、デコレーション、盛りつけ、食器選び、ラッピングなど、クリエイティブなお菓子・パンづくりに欠かせないセンスを磨くカリキュラムを重視。アジア・ペストリー・チーム・コンテストの日本代表でアジアNo.1になった安里先生をはじめ、有名店のオーナーやホテルのシェフなど、第一線で活躍する職人が、その一流のスキルと個性的なアイデア、プロとしての心構えを直接指導します。年間1200時間以上に及ぶ豊富な授業・実習で、就職後すぐに活かすことができる技術を磨いていきます。 |
1年次修了時に製菓衛生師<国>の受験資格が得られ、2年次に受験することができます
厚生労働省に認可されている本校の洋菓子技術マスター科では、1年次を修了すると、「製菓衛生師」国家試験の受験資格を得ることができます。この国家資格は、製菓技術だけでなく食の安全管理などの専門知識を習得していることを証明するもので、2年次に国家試験を受験することで、在学中に資格取得をめざすことができます。また、製菓製造技能の高さを証明する「菓子製造技能士<国>」2級の受験資格を卒業と同時に取得でき、2年間の実務経験後、1級の受験資格も得られます。製パン科は、「パン製造技能士<国>」2級の受験資格が得られます(2級取得後、実務経験2年で1級の受験資格取得)。 |
カリキュラムのなかで中身の濃い就職指導を行い、一人ひとりの希望の実現を応援!
入学直後から毎週1回、通常のカリキュラムのなかで就職講座を開講。担任の先生と就職担当者を中心として、校長から常勤講師、第一線で活躍中の現役の非常勤講師まで、全職員が一丸となって、就職活動のやり方やマナー、面接や履歴書の書き方などを丁寧に指導します。就職指導にあたっては、学生一人ひとりの個性と希望を尊重し、マンツーマンで希望する就職が実現できるように親身にサポートしていきます。2023年3月卒業生の就職率は98.7%(就職希望者数76名)を達成。中部地区はじめ関東や関西にも就職しています。また開業時のサポートも万全です。 |