ゲームのプログラミングに興味があり、学生がひとつのデジタル作品を構想し、制作・完成・発表することを目的としたゼミに入り、グループに分かれて作品づくりに取り組みました。私は紙飛行機を飛ばしてゴールを目指すというゲームでプログラマーを担当。実際に作品をつくり、完成させたことで自信をもつことができました。
好きな授業は基礎的なプログラミングです。ゲーム用だけではなく、ロボット操作や事務作業の効率化を図るプログラミングなども学び、基礎をしっかり固めています。卒業後はゲームプログラマーを志望。そのためゼミでは就活用のポートフォリオに成り得る作品をつくり、周囲に負けないアピールをするための準備をしています。
兄の影響もあり、幼少期からすぐそばにゲームを楽しむ環境がありました。そのうちゲーム制作がなんとなく理解できるようになり、プレイする側からつくる側になりたいと思い、じっくり学べる尚美学園大学を選びました。
「ゲームプランニング」の授業では、実際にゲーム業界の企業で活躍されていた先生から企画書の作り方などを学ぶことができます。実社会を授業に反映させて、その中で実践的に学べるのは尚美学園大学ならではの魅力です。