
中央区の教育を支える一員として日々奮闘中
現在は教育委員会学務課に所属し、幼稚園や小中学校の就学手続き、学校行事の取り仕切り、通学路の安全対策など、地域の教育を支える業務を担当しています。なかでも窓口対応では、一日に100人近くの保護者の方が来庁されることもあり、誰にでも伝わりやすい言葉で案内することを心がけています。就学はお子さんの大切な節目でもあるため、不安や疑問に寄り添いながら説明するよう意識しています。「丁寧に対応してくれて安心しました」と声をかけていただける瞬間に、この仕事の意義を実感します。また、街で通学中の子どもや親子を見かけたとき、「無事に学校生活を送れているんだな」と感じるときが、何よりもやりがいを感じる瞬間です。
大学時代、就職活動を通して多くの社会人に出会い、「地域に貢献できる公務員として働きたい」という思いが強まりました。東京都中央区は都心という立地から、教育・防災・福祉・都市整備など幅広い分野に携わることができ、自分の力を試せる環境だと感じました。大学では心理学を学び、人の気持ちや考え方を理解し、相手の立場に立って行動する大切さを学びました。その経験が、今の窓口業務でも大きく役立っています。保護者の方が抱く不安や疑問に丁寧に向き合い、少しでも安心して帰っていただけるよう努めています。地域に根ざしながら、区民の暮らしを支える公務員として、人の役に立つ実感を得られる仕事を選びたいと思いました。

区役所には教育や防災、環境、地域振興、福祉など多くの分野があります。今後は異動を重ねながら多様な部署を経験し、幅広い視点から区民の暮らしを支えられる職員を目指したいです。どの部署にいても、わかりやすく誠実な対応を心がけ、相談してよかったと思ってもらえる存在でありたいと考えています。現場での経験を積む中で、自分なりに課題を見つけ、より良い仕組みや方法を提案できる力を磨いていきたいです。いつかは部署の中心的な立場として、後輩の指導やチームづくりにも関わり、働きやすい職場環境づくりにも貢献したいと思っています。地域の安心を支える一員として、日々の仕事に真摯に向き合っていきたいです。


東京都中央区役所 教育委員会事務局 学務課 学事係/人間学部 心理学科/2024年3月卒
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